学び、福祉、政治——それぞれの視点が交差する場所「クロスロード」。この番組では、元TBSアナウンサー、東京都議会議員 社会福祉士 高野たかひろが日々のニュースの奥にある社会の構造や、見えにくい課題に光を当てながら、誰にでもわかる言葉でひも解いていきます。 制度や仕組みの話だけでなく、その先にある「人の暮らし」や「想い」にも焦点を当て、発見・理解・共感へとつなげます。 難しそうに見える社会の話を、少し身近に、少しやさしく。インクルーシブな社会を考えるきっかけとなるラジオです。
2026年10月3日 · 11:16
今回のテーマは、子どもの性教育における「同意」と「境界線」です。 「嫌だったら、イヤと言いなさい」 もちろん、それは大切です。でも、それだけで十分なのでしょうか。 自分が「NO」と言えること。そして同じように、相手の「NO」を受け止められること。 この両方を学ぶことが、これからの性教育では重要です。 今回は、2026年に改訂された文部科学省の…
2026年10月2日 · 10:45
今回のCROSSROADSは、 「性教育って、何を教えるの? ― 子どもが自分の身体を守るために」 をテーマにお届けします。 文部科学省の資料 東京都教育委員会「性教育の手引」 「小学生に性教育は早いのでは?」「そもそも、何を教えるの?」 そんな疑問を持つ方も少なくありません。…
2026年9月29日 · 9:25
今回は東京都からのお知らせです。 皆さん、 「とうきょう すくわくプログラム」 を知っていますか? 「すくすく」と「わくわく」から生まれた“すくわく”。 子どもたちの「なんで?」「やってみたい!」という好奇心や興味を出発点に、遊びの中から学びを深めていく、東京都の幼児教育・保育の取り組みです。 葉っぱをじっと見る。 砂や水で何度も試してみる。…
2026年9月28日 · 13:54
キャリア・パスポートは、単なる進路指導の書類ではありません。 「こんなことが好き」 「これができるようになった」 「次は、こんなことをやってみたい」 そんな本人の成長や希望を振り返り、次の学びや将来へつないでいくためのものです。 今回、特別支援学校にお子さんを通わせる保護者の方から、 「小学部の頃から、もっとキャリア・パスポートを活用してほしい」…
2026年9月26日 · 8:27
🎙️CROSSROADS #109 「その検診、後回しにしていませんか? ― 東京都が始める“女性のがん検診応援”」 今回は、東京都のプレス発表から、ぜひ知っていただきたいお知らせです。 東京都では10月1日から、「女性のがん検診受診応援事業 ― TOKYO Women’s Health」の申請受付がスタートします。…
2026年9月25日 · 8:38
CROSSROADS #108 「その油、流さないで!― 東京都から知ってほしい“下水道を守る3つの習慣”」 今回は、東京都からの暮らしに身近なお知らせです。 料理のあと、フライパンやお皿についた油を、そのままシンクに流していませんか? 台所から流された油は、下水道管の中で冷えて固まり、詰まりや悪臭の原因になることがあります。…
2026年9月23日 · 13:50
「バリアフリートイレがある」だけで、本当に誰もが安心して外出できるのでしょうか。 車いすで入れる広さがあっても、横になっておむつ交換や着替え、自己導尿などを行うための「介助用ベッド」がなければ、利用できない人たちがいます。…
2026年9月22日 · 15:59
【CROSSROADS #106】 「働きたいのに、ヘルパーが使えない ― 重度障害者の就労を阻む“制度の壁”」 重度の障害があり、日常生活ではヘルパーの介助を受けている人がいます。 食事、トイレ、移動、姿勢調整、たんの吸引――。 生活するために必要な介助です。 ところが、「働きたい」と思ったとき、その支援をそのまま職場で利用できるとは限りません。…
2026年9月21日 · 16:11
今回のテーマは、ヤングケアラー。 家族の介護や家事、きょうだいの世話などを日常的に担い、自分の学びや睡眠、友人関係、進路にまで影響を受けている子どもや若者がいます。 けれど本人にとっては、それがずっと続いてきた「普通の生活」であることも少なくありません。 「家族だからやるのが当たり前」 「自分がやらなければ」…
2026年9月16日 · 13:23
障害のある人の「働く場所」には、どんな選択肢があるのでしょうか。 今回は、就労継続支援A型・B型の違いから、日本の障害者雇用の現状まで、できるだけわかりやすく整理します。 A型とB型の大きな違いは、雇用契約の有無です。 A型は雇用契約を結び、最低賃金など労働法制の対象となる一方、B型は雇用契約を結ばず、生産活動などを通じて工賃を受け取ります。…
2026年9月15日 · 14:12
🎙️ CROSSROADS #103 訪問看護や訪問介護では、職員が一人で利用者宅を訪ねることも少なくありません。暴言や不当な要求、性的な言動などがあっても、周囲に同僚がいない訪問現場では一人で抱え込んでしまうことがあります。…
2026年9月14日 · 16:53
皆さんは、「盲ろう」という言葉を聞いたことがありますか? 盲ろう者とは、視覚と聴覚の両方に障害がある方々です。ただ、その見え方や聞こえ方、コミュニケーションの方法、必要な支援は一人ひとり異なります。 今回、このテーマを取り上げるきっかけになったのは、東京都への団体要望ヒアリングでした。…
2026年9月10日 · 19:12
課後等デイサービス、生活介護、療育、就労支援。 必要な福祉サービスが地域にあっても、そこまで行く手段がなければ利用することはできません。 障害のある人の外出を支える「移動支援」という制度はありますが、実施主体は区市町村。そのため、学校から放課後等デイサービスへの移動、生活介護や就労支援への通所など、どこまで利用できるのかは自治体によって異なります。…
2026年9月8日 · 12:30
CROSSROADSは、今回で100回目を迎えました。 前回の#99では、特別支援学校、特別支援学級、通級による指導、副籍制度など、障害のある子どもたちの「学びの選択肢」を紹介しました。 今回は、そこから一歩進めて考えます。 選択肢が用意されていれば、本当に「自由に選べる」と言えるのでしょうか。…
2026年9月7日 · 15:13
障害のある子どもは、どこで、どのように学ぶのか。 今回は、通常学級、通級による指導、東京都の特別支援教室、特別支援学級、特別支援学校、そして副籍制度について、それぞれの仕組みと役割を分かりやすく整理します。 これらは、障害の軽い・重いによって並べられるものではありません。専門的な環境で安心して学べる子もいれば、地域の学校で必要な支援を受けながら学びたい子も…
2026年9月4日 · 10:46
医療的ケアが必要な子どもや大人を、日々支えている家族。 夜間の吸引や見守りで、まとまった睡眠が取れない。自分の通院や、きょうだいと過ごす時間さえ確保できない。それでも、「家族だから支えて当然」と思われてはいないでしょうか。 今回のCROSSROADSでは、家族に代わって一時的にケアを担い、休息や就労の時間をつくる「レスパイト」を取り上げます。…
2026年9月2日 · 11:25
CROSSROADS #97 「住み慣れた自宅で暮らしたい。でも、来てもらえるヘルパーが見つからない」 介護人材の不足は、介護を受ける本人だけでなく、家族の暮らしや仕事にも関わる問題です。 今回は、東京都の施策や全国調査をもとに、人手不足の背景をひもときます。給与や東京の住居費の負担、職場の人間関係、外国人材の受入れ、介護テクノロジーの可能性から、「介護の…
2026年9月1日 · 12:45
児童養護施設や里親家庭を離れ、新しい生活を始める若者たち。住まい探し、進学、就職、家計の管理――困ったときに頼れる家族がいるとは限りません。 今回は、東京都の「ふらっとホーム事業」を入口に、社会的養護を経験した人たちの退所後の暮らしを考えます。都の調査から見える課題や、住まいと保証人の問題、年齢で途切れない支援のあり方をひもときます。…
2026年8月25日 · 12:47
CROSSROADS #95 「福祉職だから我慢すべきなのか――訪問支援とカスハラを考える」 利用者の自宅を一人で訪問することも多い、障害福祉の支援者。 暴言や威圧的な言動、過度な要求などがあっても、「福祉職だから受け止めるべき」と我慢を求められていないでしょうか。…
2026年8月24日 · 12:22
ひとり親家庭を支える制度は、児童扶養手当や医療費助成だけではありません。 家事・育児を助けるホームヘルプ、資格取得中の生活費を支える給付金、就業相談、養育費の確保、子どもの学習支援など、さまざまな制度があります。 しかし、総務省の調査では、ひとり親家庭など2,341人の半数以上が国の支援事業を「知らない」と回答。そのうち3~4割は「知っていれば利用していた…
2026年8月23日 · 15:36
CROSSROADS #93 高齢期の住まいというと、「自宅で暮らすか」「介護施設へ入るか」という二択で考えがちです。 しかし、その間には、「まだ介護は必要ないけれど、一人暮らしには少し不安がある」という長い時間があります。…
2026年8月22日 · 12:59
CROSSROADS #92 東京都は、思春期・若年期の人が身体や心、性に関する悩みを相談できる「ユースクリニック」を、都内20か所の医療機関で開始します。 原則25歳未満を対象に、専門職による無料相談を実施。必要に応じて、そのまま医師の診療につなぐほか、一定の条件を満たせば、初回の妊娠判定や緊急避妊にかかる費用も支援されます。…
2026年8月19日 · 16:07
CROSSROADS #91 「乳児院は、いま何を求められているのか ― 増える一時保護と“夜間のケア”から考える」 東京都内の乳児院が2024年度に受け入れた一時保護は398件。10年前のおよそ3倍に増えています。 現在の乳児院には、子どもを長期間養育する役割に加え、突然保護が必要になった乳幼児を受け止め、状態を把握し、次の支援へつなぐ「緊急セーフティネ…
2026年8月15日 · 14:20
災害が起きても、病気や障害が一時停止するわけではありません。 病院や薬局が被災し、物流が止まる。手元の薬は残りわずか。でも、薬の名前が分からず、主治医とも連絡が取れない。 今回は、こうした身近なケースから、災害時に「いつもの医療」をどうつなぐのかを考えます。…
2026年8月14日 · 15:10
災害への備えというと、水や食料、毛布が注目されます。しかし、発災直後から誰もが必要とし、避難生活の健康と尊厳を左右するのが「トイレ」です。 断水や下水道の損傷によって水洗トイレが使えなくなり、仮設トイレには長い列ができる。さらに、入口の段差や個室の狭さによって、車いす利用者や排せつ介助が必要な人が利用できないこともあります。…
2026年8月13日 · 13:07
地震や津波から逃れ、避難所にたどり着いても、その後の避難生活によって命を落としてしまう人がいます。 持病の悪化、薬や介護の中断、脱水、感染症、車中泊による血栓症、寒さや暑さ、度重なる避難、そして孤立――。こうした負担が重なって起きる「災害関連死」は、避難後の暮らしをどう支えるかという、医療・福祉・防災にまたがる問題です。…
2026年8月10日 · 14:30
【DHEATの役割】 大規模災害では、DMAT、DWAT、保健師、薬剤師、リハビリ職など、多くの支援チームが被災地に入ります。 しかし、支援者が集まるだけでは、必要な支援が必要な場所へ届くとは限りません。 どの避難所で何が起きているのか。 医療や福祉の支援をどこへ配置するのか。 感染症の兆候をどう把握し、地域全体の対応につなげるのか。…
2026年8月6日 · 15:03
災害時、避難所へたどり着けたとしても、それだけで命を守れたとは限りません。 食事や排せつの介助、服薬管理、認知症や障害特性への配慮、医療機器を動かすための電源――。高齢者や障害のある人、医療的ケアを必要とする人にとって、避難生活を支える「福祉」は、命に直結する支援です。 今回取り上げるのは、災害派遣福祉チーム「DWAT」。…
2026年8月2日 · 12:15
災害で失われるのは、建物や道路だけではありません。 介護職員が来られない。訪問看護が止まる。福祉事業所が閉まる。薬や医療材料が届かない。 支援を必要とする人にとって、福祉サービスの停止は、食事や排せつ、服薬、吸引など、命と暮らしを支える仕組みが途切れることを意味します。…
2026年7月31日 · 11:56
災害時、すべての人が避難所へ行けるわけではありません。 障害や医療的ケアがある人の中には、移動の危険性や避難所の環境、医療機器や介護用品の持ち運びなどを理由に、自宅に残ることを選ぶ、あるいは選ばざるを得ない人がいます。 しかし、自宅にいれば安全とは限りません。…
2026年7月30日 · 13:31
「避難所に行けば、本当に命を守れるのか」をテーマに、災害時の福祉避難について考えます。 車いすを利用する人、認知症や発達障害のある人、人工呼吸器などを使用する医療的ケア児にとって、避難所まで移動し、その場所で生活を続けることには多くの壁があります。…
2026年7月29日 · 6:19
「18歳で終わらせない―医療的ケア児支援法改正で何が変わるのか」 2021年に施行された「医療的ケア児支援法」。 この法律によって、医療的ケア児への支援は「努力義務」から「国や自治体の責務」へと大きく前進しました。 しかし、その一方で多くの家族が直面してきたのが「18歳の壁」です。…
2026年7月25日 · 10:05
🎙️ CROSSROADS #81 配信 「“障害のある子ども”を育てるのに、なぜ親の所得で支援が変わるのか ― 所得制限の壁を考える」 児童手当では所得制限が撤廃され、高校授業料の無償化でも見直しが進む中、障害のある子どもを育てる家庭には、今なお多くの制度で所得制限が残されています。…
2026年7月24日 · 13:01
「東京は、人が多いのに、なぜ孤独を感じる人が増えているのか。」 今回のCROSSROADSでは、「孤独」と「社会的孤立」をテーマに、東京が抱える見えにくい課題を掘り下げます。 孤独は、高齢者だけの問題ではありません。 若者、子育て世代、障害のある方、介護を担う家族、単身世帯、外国人など、誰もが人生のどこかで孤立する可能性があります。…
2026年7月23日 · 7:32
「住まい」は、単なる建物ではありません。 障害があっても、高齢になっても、ひきこもりの状態にあっても、その人らしく地域で暮らし続けるための土台です。 しかし現実には、グループホーム不足、高齢者や障害者の入居拒否、保証人がいないことによる住まい探しの困難など、「住みたいのに住めない」という課題が東京にも数多く存在しています。…
2026年7月22日 · 6:13
前回取り上げた「ひきこもり」の続編として、今回は親の高齢化によって浮き彫りになる8050問題・9060問題に焦点を当てます。 親が支えられなくなったとき、当事者はどう暮らしていくのか。 「親なき後」は障害福祉だけの課題ではなく、ひきこもり支援にも共通する大きなテーマです。…
2026年7月21日 · 8:07
“支援”とは、誰かを変えることなのか ― ひきこもり支援が目指すもの」 「ひきこもり」と聞くと、皆さんはどんなイメージを持つでしょうか。 「家から出られない人」 「働いていない人」 「若者の問題」 そんな印象を持つ方も少なくないかもしれません。 しかし、厚生労働省の最新の支援の考え方は、大きく変わり始めています。…
2026年7月20日 · 6:17
「学校へ通う。」 多くの人にとっては、ごく当たり前の日常です。 しかし、医療的ケア児や障害のある子どもたちにとって、その”当たり前”は決して当たり前ではありません。 今回のCROSSROADSでは、「通学保障」をテーマに、子どもたちが地域で学ぶために今、何が必要なのかを考えます。 学校までの移動を誰が支えるのか。 保護者の付き添いが前提となっている現状。…
2026年7月19日 · 7:46
「通学保障が必要です。」 そう聞くと、制度の話だと思われるかもしれません。 でも、その制度が必要になる背景には、一つひとつの家族の日常があります。 夜中の医療的ケア。 朝の準備。 学校への送り迎え。 働き方を変えざるを得ない保護者。 そして、「行きたい場所」を諦めることもある日々。…
2026年7月18日 · 8:43
少子化対策というと、子育て支援や教育費の負担軽減を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 しかし、その一歩手前には、「結婚したい」「家庭を築きたい」と願う人たちへの支援があります。 今回のCROSSROADSでは、東京都が進める 「TOKYO縁結び」 や 「TOKYO八結び」…
2026年7月14日 · 7:53
認知症は、特別な誰かの問題ではありません。 高齢化が進む東京では、認知症のある方もこれからさらに増えていきます。 だからこそ今必要なのは、「認知症になった後の介護」だけではなく、認知症になっても安心して暮らし続けられる地域をつくることではないでしょうか。…
2026年7月14日 · 6:36
障害者雇用率は年々上昇し、多くの企業で採用が進んでいます。 東京都でも、東京ジョブコーチ支援事業や障害者就業・生活支援センター、企業向け研修など、さまざまな就労支援が行われています。 しかし、本当に大切なのは「採用された人数」なのでしょうか。 今回のCROSSROADSでは、 ✅ 働き始めてから直面する課題 ✅ 合理的配慮とは何か ✅…
2026年7月12日 · 6:41
「“知らない”が可能性を奪う。障害者ICT支援の現在地」 障害のある方の暮らしを支えるICT(情報通信技術)は、今、大きく進歩しています。 視線入力、コミュニケーションアプリ、入力スイッチ、食事支援ロボットなど、テクノロジーは「できること」を確実に増やしています。 しかし、今回視察した東京都障害者ICT総合支援センターで見えてきたのは、…
2026年7月9日 · 12:06
今回は、都民ファーストの会 東京都議団として福祉局へ要望した「ベビーシッター利用支援事業 一時預かり利用支援の充実」について報告します。 ベビーシッター支援は、単なる“便利なサービス”ではありません。 急な仕事や通院、上の子の学校行事、保護者自身の休息、そして障害児・医療的ケア児家庭のレスパイトなど、子育て家庭を孤立させないための大切な支えです。…
2026年7月6日 · 14:03
悩みがある時、つらい時、心が限界に近い時。 本来であれば、誰かに相談したり、専門家の支援を受けたりすることは、自然な選択肢であっていいはずです。 しかし日本では、カウンセリングに対して、 「自分で何とかしなければいけない」 「人に話すのは恥ずかしい」 「そこまで大げさなことではない」 と感じてしまう人も少なくありません。…
2026年7月5日 · 12:38
今回は、「カウンセリングは、もっと身近な支えになれないのか」をテーマにお話しします。 カウンセリングと聞くと、まだ少し特別なもの、深刻な悩みを抱えた人だけが利用するもの、という印象を持つ方もいるかもしれません。 しかし本来、カウンセリングは、心が限界になる前に、自分の気持ちや状況を整理し、一人で抱え込まないための大切な支えです。…
2026年7月3日 · 12:45
最近よく耳にする「ウェルビーイング」という言葉。 幸せ、健康、安心、つながり、自分らしさ。 どれも大切ですが、ウェルビーイングは単に「前向きに生きること」や「個人の心の持ちよう」だけではありません。 病気や障害があっても、子育てや介護に向き合っていても、孤立や不安を抱えていても、必要な支えにつながり、自分の人生を自分で選べること。…
2026年7月2日 · 12:59
AIは、子どもたちの可能性を広げるのか。 それとも、学びの格差を新しい形で固定してしまうのか。 東京都教育委員会は2026年6月、「都立学校AI Lab」の開始を公表しました。都立学校の生徒が、生成AIなどのデジタル技術を活用し、社会や地域の課題解決に挑戦する取り組みです。 とても前向きな動きです。…
2026年7月1日 · 12:30
今回は、「“逃げる場所がない子ども”を、東京は受け止められているのか」をテーマにお話しします。 東京都は2026年6月、家庭などに居場所がない子ども・若者を支えるため、「東京都子供若者シェルター・相談支援事業」に取り組む団体の募集を公表しました。 家にいられない。 でも、どこに相談すればいいかわからない。 安心して眠れる場所がない。…
2026年6月26日 · 12:54
今回は、学校の先生の働き方改革について考えます。 「先生が足りない」 「先生が忙しすぎる」 こうした言葉を、最近よく耳にするようになりました。 しかしこれは、教員だけの問題ではありません。 先生に余白がなくなると、子どもの小さな変化に気づく時間も減ってしまいます。 いじめ、不登校、家庭の困りごと、特別な配慮が必要な子どもへの伴走。…
2026年6月25日 · 17:06
今回のテーマは、介護人材不足です。 東京都は2026年3月、東京都介護現場革新会議を開催し、介護人材関連施策や、生産性向上に向けた取組について議論しました。 また、東京都の介護職員需給推計では、令和12年度に約47,000人の不足が見込まれており、介護人材の確保・定着・育成は、東京の大きな課題となっています。…
2026年6月23日 · 13:56
東京都は2026年6月、 「2026TOKYO共生社会 障害理解啓発キャラバン」の開催を公表しました。 デフ・パラアスリートによるトークや体験ワークショップ、手話通訳、要約筆記、ヒアリングループ席などを備え、共生社会に向けた「最初の一歩」を促す取り組みです。 障害理解は、とても大切です。 知らなかったことを知る。 見えていなかった困りごとに気づく。…
2026年6月22日 · 13:34
子どもが熱を出した朝、親は何を考えるでしょうか。 まずは子どもの体調。 でも同時に、仕事を休めるのか、職場にどう連絡するのか、収入は減らないか、周囲に迷惑をかけないか——そんな不安が一気に押し寄せます。 今回のCROSSROADSでは、東京都が新たに立ち上げた「病児保育部会」の動きを入口に、病児保育の現状と課題について考えます。…
2026年6月21日 · 10:02
今回のテーマは、東京都受動喫煙防止条例です。 たばこを吸う人の自由と、吸わない人が煙を避ける自由。 この二つを、同じまちの中でどう両立させればよいのでしょうか。 東京都では、国の改正健康増進法と都独自の条例により、多くの施設で屋内が原則禁煙となっています。そこには、子どもや妊婦、患者、高齢者、働く人など、自分の意思だけでは煙を避けにくい人を守るという考え方…
2026年6月20日 · 11:56
今回のテーマは、麻しん、いわゆる「はしか」です。 麻しんは、ワクチンによって予防できる一方、空気感染を含む極めて感染力の強い感染症です。発熱や発しんだけでなく、肺炎や脳炎などの重い合併症を引き起こすこともあります。 東京都では2026年春、麻しん患者の発生が相次いで公表され、海外渡航歴のない人の感染も確認されました。 麻しんの何が怖いのか。…
2026年6月18日 · 13:18
今回取り上げるのは、東京都が歌舞伎町に設置している青少年・若者向け総合相談窓口「きみまも@歌舞伎町」です。 家庭や学校に安心できる居場所がなく、悩みを誰にも打ち明けられない。そんな若者たちが、夜の街やSNSでのつながりに居場所を求め、犯罪や性被害などの危険に巻き込まれることがあります。…
2026年6月15日 · 10:00
児童相談所は、虐待や深刻な家庭課題から子どもの命と安全を守る、いわば「最後の砦」です。 しかし現場では、通告を受けてからの安全確認、一時保護の判断、保護者への支援、学校・医療機関・区市町村との連携、里親や児童養護施設への調整など、多くの役割を同時に担っています。…
2026年6月11日 · 12:13
東京都議会 令和8年 第二回定例会が開会しました。 今回のCROSSROADSでは、定例会の開会をきっかけに、 「都議会とは何をする場所なのか」 「知事の所信表明とは何なのか」 「都民の暮らしと議会はどうつながっているのか」 を、できるだけわかりやすくお話しします。…
2026年6月10日 · 8:35
今回は、「“ひきこもり”を、本人だけの問題にしていないか」をテーマにお話しします。 東京都は2026年6月、今年度第1回となる「東京都ひきこもりに係る支援協議会」を開催します。都は、若年期にひきこもりとなった状態が長期化・高年齢化し、当事者や家族が抱える悩みが、医療、介護、所得、就労など多岐にわたっているとしています。…
2026年6月8日 · 11:54
今回のテーマは、ヤングケアラーです。 家族の介護、家事、きょうだいの世話、病気や障がいのある家族の支え。 本来であれば子ども自身の学びや休息、友人関係が守られるべき時期に、家庭の中で大きな役割を担っている子どもたちがいます。 でも、その姿はときに、 「しっかりしている子」 「家族思いの子」 「責任感のある子」…
2026年6月7日 · 11:56
今回取り上げるのは、東京23区で火葬料金が高騰している問題です。 火葬は、誰にとっても避けて通れない、極めて公共性の高い社会インフラです。 それにもかかわらず、23区では民間施設への依存度が高く、料金の上昇や将来の受け入れ体制への不安が、遺族の負担として現れています。…
2026年6月4日 · 12:58
アクセシブルツーリズムとは、障がいのある方、高齢の方、車椅子を利用する方、ベビーカーを使う子育て世帯、医療的ケアが必要なお子さんやそのご家族など、移動や外出に不安を抱える方も、安心して観光やおでかけを楽しめるようにする考え方です。 旅行や観光は、単なる余暇ではありません。 家族と出かけること、街を楽しむこと、人と出会うことは、暮らしの豊かさそのものです。…
2026年6月3日 · 10:12
今回のCROSSROADSは、 「“相談先がわからない”で、暮らしが止まってしまうのはなぜだろう」 をテーマにお話しします。 医療的ケア児や重い障害のあるお子さん、ご家族の暮らしでは、制度や支援が少しずつ整ってきている一方で、実際に困ったときに「どこへ相談すればいいのか」が見えにくいという課題があります。 医療、福祉、教育、保育、移動、放課後の居場所。…
2026年5月30日 · 8:51
東京都が実施する「子育て応援+」は、0歳から14歳の子どもを対象に、子ども1人あたり11,000円を1回支給する施策です。 もちろん、物価高のなかで、子育て世帯にとって給付は大切な支えになります。 しかし今回考えたいのは、金額だけではありません。 制度は、作られただけでは支援になりません。…
2026年5月30日 · 12:31
障害福祉の人手不足に、東京都はどう向き合うのか 〜働きながら資格を取る。支える人をどう増やすか〜 障害福祉の現場では、サービスを必要としている人がいても、支える人が足りないために、十分な支援につながらないという課題があります。 今回、東京都は、障害福祉サービス等事業者における雇用確保と資格取得を支援する事業を発表しました。…
2026年5月29日 · 10:43
今回は、東京都福祉局が進める「高齢者が自分らしく生きるための介護」を広げる取組を入口に、これからの介護のあり方を考えます。 介護は、食事や入浴、移動などを支えるだけのものではありません。 その人が大切にしてきた暮らしや、できること、選ぶ力をどう守っていくのか。 そこには、本人の尊厳、家族の安心、そして介護職の専門性が深く関わっています。…
2026年5月28日 · 9:12
今回のテーマは、 「若者の“しんどさ”は、自己責任で片づけていいのか」です。 こども家庭庁の調査では、15歳から39歳の約6割が「生活上の困難に直面した経験がある」と答えています。 人付き合いが苦手。 否定的に考えてしまう。 収入が少なく生活が苦しい。 相談したくても、声を上げられない。…
2026年5月25日 · 11:46
今回は、医療的ケア児や重い障害のある方の暮らしを支える「相談支援体制」について考えます。 支援制度があっても、どこに相談すればいいのかわからない。 医療、福祉、教育、自治体の窓口が分かれ、家族が何度も同じ説明を繰り返さなければならない。 その負担によって、必要な支援につながる前に暮らしが止まってしまうことがあります。…
2026年5月21日 · 9:11
今回のCROSSROADSは、 「“支える人”が続けられないと、誰の暮らしが揺らぐのか」 をテーマにお話しします。 障害福祉は、サービスを受ける本人だけの問題ではありません。 放課後等デイサービス、訪問系サービス、相談支援、日々の生活を支える現場が安定して続くかどうかは、本人の地域生活、家族の就労、そして社会参加に直結しています。…
2026年5月19日 · 14:31
今回は、世田谷区のフリースクール「てらこやMAPL」を視察して感じたことをお話しします。 不登校の児童・生徒数は全国でも東京都でも高い水準にあり、学校だけでは支えきれない子どもたちの学びと居場所をどう保障するかが問われています。 フリースクールは、単なる「学校の外の場所」ではありません。…
2026年5月17日 · 18:48
不登校の児童生徒数は、文部科学省の調査で過去最多の水準となっています。 学校に行きづらさを抱える子どもたちにとって、学校でも家庭でもない第三の居場所や学びの場は、ますます重要になっています。 今回は、東京都におけるフリースクールの意義や立ち位置、利用する子どもたちの現状、進路、そして補助制度についてお話しします。…
2026年5月15日 · 11:43
物価高騰の影響は、家計だけにとどまりません。 福祉施設、運輸事業者、中小企業、地域のお店など、私たちの暮らしを支える現場にも大きな負担が広がっています。 今回は、都民ファーストの会東京都議団として小池百合子東京都知事に提出した、補正予算の編成を含む「物価高騰対策の緊急要望」についてお話しします。…
2026年5月14日 · 18:58
今回は、私が都議になってから進めてきた政策の一つ、公共トイレへの「介助用ベッド」導入について、進捗の報告と共有です。 バリアフリートイレがあっても、横になって介助を受けられるスペースがなければ、外出をあきらめざるを得ない方々がいます。…
2026年5月13日 · 13:07
ニュース、制度説明、政治の発信、SNSの言葉。 いまは、あらゆる場面で「わかりやすさ」が求められる時代です。 もちろん、わかりやすく伝えることは大切です。 でも、その一方で、短く整理されるほど、現実の複雑さや少数の困りごとが見えにくくなることもあります。 「無償化」「支援拡充」「安全のため」…
2026年5月12日 · 6:42
子育て支援、介護保険、障がい福祉サービス――。 制度や支援策は、以前より確実に増えています。 それでも現場では、 「支援はあるのに生活が楽にならない」 「制度の対象なのに、ずっと不安が続いている」 そんな声が少なくありません。 今回のCROSSROADSでは、 ・制度が“ある”ことと、安心して暮らせることの違い…
2026年5月11日 · 6:45
高齢者支援の制度やサービスは、誰のために存在しているのか。 今回のCROSSROADSでは、介護保険、見守りサービス、在宅介護、施設整備などを入り口に、“支える”という言葉の意味を考えます。 安全を守ること。 家族を支えること。 社会を回すこと。 その一方で、本人の「どう生きたいか」という視点は、置き去りになっていないか。…
2026年5月8日 · 8:17
今回のテーマは、「“介護人材不足”を、やりがいで埋めていないか」 東京都でも課題となっている介護人材不足。 都議会では、介護人材の確保や待遇改善、働きやすい環境づくりについて議論が続いています。東京都の「介護WITH」事業では、多様な働き方を実現している介護事業所を発信し、“続けやすい介護現場”づくりも進められています。 ただ一方で、…
2026年5月7日 · 15:13
児童虐待対応や子ども家庭支援の現場で、重要な役割を担う児童相談所。 東京都でも、児童相談所の体制強化、専門人材の確保・育成、特別区児童相談所との連携、社会的養育や里親委託の推進などが議論されています。 もちろん、相談体制を広げることは大切です。 しかし、児童相談所を増やせば、それだけで子どもと家庭を支え切れるのでしょうか。…
2026年5月5日 · 14:44
今回は、2026年度から全国で本格的に始まった「こども誰でも通園制度」を入口に、子育て支援のこれからを考えます。 親の就労状況にかかわらず、子どもが家庭以外の場所とつながる機会を持てること。 保護者が孤立する前に、地域や専門職と接点を持てること。 その意義はとても大きい一方で、制度があることと、本当に使えることは同じではありません。…
2026年5月4日 · 11:48
学校給食費の負担軽減や授業料助成など、教育費無償化に向けた取り組みは、子育て家庭にとって大きな前進です。 一方で、学校生活には、通学費、教材費、制服代、部活動費、修学旅行費など、まだ家庭に残る負担もあります。 今回のCROSSROADSでは、「無償化=解決」と考えるのではなく、子どもたちが学校生活に安心して参加できるために、どこに負担が残っているのかを考え…
2026年5月2日 · 13:29
今回のテーマは、 「“支援拡充”のニュースで、本当に安心できるのか」です。 子育て支援、教育費負担の軽減、給付、無償化など、最近のニュースでは「支援拡充」という言葉を目にする機会が増えています。 もちろん、支援が広がることは大切な前進です。 しかし、制度があることと、本当に必要な人に届くことは同じではありません。…
2026年5月1日 · 14:30
今回のテーマは、「“観られる”と“楽しめる”は、同じではない」 舞台や映画、コンサートなどを楽しむことは、一部の人だけのものではなく、誰にとっても大切な社会参加のひとつです。 でも、車椅子ユーザーや介助が必要な方にとって、「入れること」と「安心して楽しめること」は同じではありません。…
2026年4月29日 · 15:47
今回のテーマは、「付き添う家族にも、休息を」。 東京都立小児総合医療センターに新しく開所した 「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」を視察したリポート回です。 小児医療の現場では、治療を受ける子ども本人だけでなく、そのそばで付き添う家族も大きな負担を抱えています。 眠れない夜、落ち着いて食事を取れない日々、病室を離れづらい緊張感。…
2026年4月28日 · 13:22
今回のテーマは、 「会社で“弱さ”を見せられる人、見せられない人」です。 体調不良、メンタルヘルス、育児、介護、家庭の事情。 働く人は、それぞれ見えにくい事情を抱えながら職場に立っています。 でも実際には、 「迷惑をかけたくない」 「評価が下がるかもしれない」 「甘えだと思われたくない」…
2026年4月27日 · 14:36
今回のテーマは、 「ニュースでよく聞く“人手不足”の、その先を考える」です。 介護、保育、医療、物流、建設、飲食など、さまざまな現場で深刻化している人手不足。 帝国データバンクの調査では、正社員が不足していると感じている企業は半数を超えています。 また、厚生労働省の資料では、生産年齢人口の減少や、介護職員の必要数の増加も示されています。…
2026年4月25日 · 13:05
今回のCROSSROADSでは、 「“報連相”が苦しい人がいるのは、なぜだろう」 というテーマでお話ししています。 報告、連絡、相談。 社会人の基本とされる“報連相”ですが、 実際の職場では「なんで言わなかったの?」という一言の裏に、 言えなかった理由が隠れていることがあります。 上司が忙しそうで話しかけにくい。 相談しづらい空気がある。…
2026年4月23日 · 12:03
今回のCROSSROADSでは、特別支援学校で続く「教室不足」のニュースを入り口に、見出しの奥にある社会の課題をひもときます。 教室が足りない、という事実の背景には何があるのか。 子どもたちの学びの環境に、どのような影響が出るのか。 そしてこの先、教育現場や地域社会にどんなことが起こりうるのか。 ニュースは、出来事を知るだけで終わらせないことが大切です。…
2026年4月22日 · 11:38
今回のテーマは、 「“ちゃんと働く”って、どういうことだろう」。 毎日出社すること。 遅刻しないこと。 空気を読むこと。 感じよく振る舞うこと。 そんなふうに、私たちはいつの間にか “ちゃんとしている社会人”のイメージを当たり前のように受け取っているのかもしれません。 でも、その基準は本当に誰にとっても自然なものなのでしょうか。…
2026年4月21日 · 12:46
なんとなく苦しい。 違和感はある。 でも、うまく説明できない。 そんなふうに、言葉にならないまま抱えている思いは、日常の中にたくさんあります。 そして、見えない困りごとは、言葉にされない限り、なかなか社会の課題として共有されません。 今回のCROSSROADSでは、 「言葉にすること」がなぜ社会を動かす一歩になるのかをテーマにお話しします。…
2026年4月20日 · 12:56
“頑張っている人”がいることで、社会はなんとか回っている。 介護、保育、教育、福祉、地域活動、そして家庭の中でも、誰かの責任感ややさしさに支えられている場面は少なくありません。 でも、その頑張りを称えるだけで終わってしまうと、本来は仕組みで支えるべきことまで、個人の献身に委ねられてしまいます。…
2026年4月19日 · 7:39
今回のCROSSROADSでは、いま報じられている福祉のニュースをひとつ取り上げながら、見出しだけでは見えてこない背景や、私たちの暮らしとのつながりについてお話ししています。 取り上げたのは、大阪市が就労継続支援B型事業所に総量規制を実施するというニュースです。…
2026年4月18日 · 11:53
制度や支援は、用意されているだけでは十分ではありません。 本当に大切なのは、必要な人に、必要なタイミングで、きちんと届くことです。 今回のCROSSROADSでは、 「支援があるのに受け取れない」 「対象なのにたどり着けない」 そんな“情報格差が支援格差につながる現実”についてお話ししています。 具体例として取り上げるのは、東京都の赤ちゃんファースト。…
2026年4月16日 · 12:32
今回のCROSSROADSは、 「“伝わる”と“伝える”は、何が違うのか」 をテーマにお届けします。 話したつもりでも、なぜか伝わっていない。 正しいことを言っているはずなのに、届かない。 逆に、短い言葉なのに、深く心に残ることがある。 その違いは、どこにあるのでしょうか。 今回は、元アナウンサーとしての経験をもとに、…
2026年4月16日 · 10:12
今回は、「新米政治家としての矜持」をテーマにお届けします。 議会の仕事は外から見えにくい。 地域活動の裏側で、政治家は何を考え、どう動いているのか。 現場の声を受け止め、課題を整理し、限られた予算の中で実現可能な形へとつなげていく。 その難しさと責任、そして都庁職員の皆さんと共により良い施策を模索する日々について、率直にお話ししました。…
2026年4月15日 · 7:01
今回のCROSSROADSでは、東京都が始めた新たな支援策 「子育て応援+(プラス)」を取り上げます。 この施策は、東京都内の15歳未満の子どもを対象に、1人あたり11,000円を1回支給する臨時的な支援です。  物価高が続く中で、子育て世帯の負担は日々積み重なっています。 今回の配信では、制度の正確な内容を整理しながら、 ・どのような方が対象なのか…
2026年4月14日 · 7:11
「その人らしく」って、よく使う言葉ですよね。 でも、それは本当に “その人自身が選んだもの”になっているでしょうか。 進路、暮らし方、働き方。 周囲が「良かれと思って」決めた選択が、 知らないうちに本人の意思を置き去りにしてしまうことがあります。 今回のCROSSROADSでは、 B型就労支援施設での実体験をもとに、…
2026年4月13日 · 15:19
「その情報、本当に“そのまま”届いていますか?」 ニュースやSNSを見ていて、 なぜか気持ちがざわついたり、 強い言葉に引っ張られてしまったりすることはありませんか? 今回のCROSSROADSは、 「情報に振り回されないために」をテーマに、 元アナウンサーとしての経験と、福祉・政治の現場の視点から、 メディアとの向き合い方を紐解きます。 ✔…
2026年4月12日 · 5:13
「ちゃんと伝えたはずなのに、なぜか伝わらない」 そんな経験、ありませんか? 一生懸命話しているのに誤解される。 悪気はないのに、話がかみ合わない。 そのたびに、「自分の伝え方が悪かったのかもしれない」と感じてしまう。 でも本当に、“伝わらない”のは誰か一人の問題なのでしょうか。 今回のエピソードでは、…
2026年4月10日 · 11:17
今回のCROSSROADSでは、 「対話は、どう始めればいいのだろう」 というテーマでお話ししました。 わかり合いたい気持ちはあるのに、何をどう話せばいいのかわからない。 踏み込みすぎてしまわないか、不用意に傷つけてしまわないか。 そんな迷いを抱えたことは、きっと多くの人にあると思います。 今回は、対話が難しく感じられる理由をひもときながら、…
2026年4月9日 · 9:15
自分は間違っていない。 でも、相手も同じように「正しい」と思っている。 そんな場面に、心当たりはありませんか? 意見がぶつかるとき、私たちはつい 「どちらが正しいか」に意識が向いてしまいます。 しかし、その瞬間に対話は止まってしまうことがあります。 今回のテーマは、 「正しさがぶつかるとき、対話はどこから始まるのか?」…