CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年5月7日 · 15:13
児童虐待対応や子ども家庭支援の現場で、重要な役割を担う児童相談所。
東京都でも、児童相談所の体制強化、専門人材の確保・育成、特別区児童相談所との連携、社会的養育や里親委託の推進などが議論されています。
もちろん、相談体制を広げることは大切です。
しかし、児童相談所を増やせば、それだけで子どもと家庭を支え切れるのでしょうか。
今回のCROSSROADSでは、児童相談所を「最後の砦」として捉えながら、虐待対応の前後にある支援の重要性を考えます。
通報や保護だけでなく、家庭が孤立する前にどう支えるのか。
学校、医療、地域、子供家庭支援センターとのつながりをどう強めるのか。
そして、子どもが安心して育つために、社会全体でどのような支援の網の目をつくるべきなのか。
「体制強化」という言葉の中身を、わかる言葉でひもときます。