CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年10月2日 · 10:45
今回のCROSSROADSは、
「性教育って、何を教えるの? ― 子どもが自分の身体を守るために」
をテーマにお届けします。
「小学生に性教育は早いのでは?」「そもそも、何を教えるの?」
そんな疑問を持つ方も少なくありません。
性教育というと、性交や妊娠、避妊などをイメージしがちですが、その入口はもっと身近なところにあります。
「自分の身体は大切」「嫌なことは嫌と言っていい」「相手の身体にも勝手に触らない」「困ったときは、信頼できる大人に相談していい」
こうした、自分と相手の身体や気持ちを尊重することも、大切な学びです。
今回は、文部科学省の「生命の安全教育」や東京都の「性教育の手引」も紹介しながら、子どもの発達段階に応じて、どのようなことを学んでいくのかを分かりやすく整理します。
考えたいのは、
「性教育を何歳から始めるのか」ではなく、「その年齢で、自分を守るために何を知っておく必要があるのか」。
子どもが自分の身体を大切にし、相手も尊重できるようになるために、家庭や学校、大人たちは何ができるのか。
皆さんと一緒に考えます。