CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年8月2日 · 12:15
災害で失われるのは、建物や道路だけではありません。
介護職員が来られない。訪問看護が止まる。福祉事業所が閉まる。薬や医療材料が届かない。
支援を必要とする人にとって、福祉サービスの停止は、食事や排せつ、服薬、吸引など、命と暮らしを支える仕組みが途切れることを意味します。
今回は、災害派遣福祉チーム「DWAT」や福祉事業所の事業継続計画、地域を越えた相互応援体制などを取り上げながら、「避難した後」の生活をどう支え続けるのかを考えます。
福祉は、命を救った後に加えるサービスではありません。
福祉そのものが、命を守るインフラです。
「避難させる防災」から、「暮らしと支援をつなぎ続ける防災」へ。
災害が起きても福祉を止めないために、東京に必要な備えを一緒に考えます。