CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年8月24日 · 12:22
ひとり親家庭を支える制度は、児童扶養手当や医療費助成だけではありません。
家事・育児を助けるホームヘルプ、資格取得中の生活費を支える給付金、就業相談、養育費の確保、子どもの学習支援など、さまざまな制度があります。
しかし、総務省の調査では、ひとり親家庭など2,341人の半数以上が国の支援事業を「知らない」と回答。そのうち3~4割は「知っていれば利用していた」と答えました。
制度があっても、必要な人に届かなければ支援にはなりません。今回は、ひとり親家庭が利用できる主な制度を紹介しながら、申請の負担、窓口の分かりにくさ、自治体による違いなどを整理します。
「待つ支援」から「届ける支援」へ。必要な人を制度につなぐために、東京都や区市町村に何が求められるのかを考えます。