CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年5月1日 · 14:30
今回のテーマは、「“観られる”と“楽しめる”は、同じではない」
舞台や映画、コンサートなどを楽しむことは、一部の人だけのものではなく、誰にとっても大切な社会参加のひとつです。
でも、車椅子ユーザーや介助が必要な方にとって、「入れること」と「安心して楽しめること」は同じではありません。
配慮席が、実質的に“我慢席”になっていないか。誰もが芸術やエンタメを楽しめる社会に近づくために、何が必要なのか。
娘と舞台を観に行った体験をもとにお話ししました
舞台や映画、コンサートなどのエンターテインメントを楽しむことは、
一部の人だけの特別なものではなく、誰にとっても大切な社会参加のひとつです。
しかし、車椅子ユーザーや介助が必要な方にとって、
「入場できること」と「安心して楽しめること」は、必ずしも同じではありません。
今回は、娘と舞台を観に行った際の体験をもとに、
車椅子席や配慮席が、実質的に“我慢席”になっていないか、
そして、誰もが芸術やエンターテインメントを楽しめる環境をつくるために何が必要なのかを考えます。
席があるだけで十分なのか。
観られるだけで配慮と言えるのか。
文化や芸術を楽しむ時間は、ぜいたくではなく、その人らしく生きるための大切な時間ではないか。
誰かを責めるのではなく、
誰もが安心して同じ時間を楽しめる社会に近づくために、
一緒に考える回です。