CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年7月9日 · 12:06
今回は、都民ファーストの会 東京都議団として福祉局へ要望した「ベビーシッター利用支援事業 一時預かり利用支援の充実」について報告します。
ベビーシッター支援は、単なる“便利なサービス”ではありません。
急な仕事や通院、上の子の学校行事、保護者自身の休息、そして障害児・医療的ケア児家庭のレスパイトなど、子育て家庭を孤立させないための大切な支えです。
一方で、現場からは「兄弟姉妹を同時に預けづらい」「制度はあっても対応できるシッターが見つからない」「障害児・医療的ケア児家庭が使い切れない」といった声もあります。
今回の要望では、多子世帯が利用しやすい配置基準の見直し、障害児・医療的ケア児に対応できるシッターの育成・確保、そしてシッター人材全体の処遇改善や研修体制の充実を求めました。
制度は、作って終わりではありません。
必要な家庭が、必要なときに、本当に使えるものにしていくことが大切です。
子育てを家庭だけに背負わせない東京へ。
現場の声をもとに、ベビーシッター支援のこれからを考えます。