CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年7月6日 · 14:03
悩みがある時、つらい時、心が限界に近い時。 本来であれば、誰かに相談したり、専門家の支援を受けたりすることは、自然な選択肢であっていいはずです。
しかし日本では、カウンセリングに対して、
「自分で何とかしなければいけない」 「人に話すのは恥ずかしい」 「そこまで大げさなことではない」
と感じてしまう人も少なくありません。
今回は、日本でカウンセリングが広がりにくい背景を、我慢や恥の意識、学校教育でのメンタルヘルス教育、海外との違い、そしてカウンセラーという専門職の評価という視点から考えます。
カウンセリングは、特別な人だけのものではありません。 誰もが安心して利用できる、心を支える大切な社会資源です。
相談することが弱さではなく、自分を守る力として受け止められる社会へ。
そのために、私たちの意識と制度をどう変えていけるのか。 一緒に考えていきます。