CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年9月28日 · 13:54
キャリア・パスポートは、単なる進路指導の書類ではありません。
「こんなことが好き」 「これができるようになった」 「次は、こんなことをやってみたい」
そんな本人の成長や希望を振り返り、次の学びや将来へつないでいくためのものです。
今回、特別支援学校にお子さんを通わせる保護者の方から、 「小学部の頃から、もっとキャリア・パスポートを活用してほしい」 という声をいただきました。
文字を書くことが難しい子なら、写真でも、タブレットでも、視線入力でもいい。
大切なのは、全員に同じ形式を求めることではなく、 本人の「好き」「得意」「やってみたい」を、どう拾い上げるか。
そして、その思いを小学部から中学部、高等部へ。さらに学校を卒業した、その先の人生へどうつないでいくのか。
今回は、特別支援学校におけるキャリア・パスポートの役割と課題、保護者から寄せられた声、そして本人主体のデジタル版キャリア・パスポートという一つの提案まで考えます。
障害のある子どもの将来を、大人が先に決めない。
まず本人に聞く。
「あなたは、何をしてみたい?」
そんな教育のあり方についてお話しします。
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