CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年7月30日 · 13:31
「避難所に行けば、本当に命を守れるのか」をテーマに、災害時の福祉避難について考えます。
車いすを利用する人、認知症や発達障害のある人、人工呼吸器などを使用する医療的ケア児にとって、避難所まで移動し、その場所で生活を続けることには多くの壁があります。
一般避難所と福祉避難所は何が違うのか。福祉避難所には直接避難できるのか。電源や介助スペース、移動手段、支援する人材は確保されているのか。
人工呼吸器を使用する子どもと家族のケースを通して、「避難できない」のではなく、「避難できる環境が用意されていない」という現実をひもときます。
避難所は、建物を指定するだけでは機能しません。必要な人が実際にたどり着き、安全に過ごし、必要な支援を受け続けられる仕組みが必要です。
災害が起きる前の今だからこそ、一人ひとりの暮らしに合った「命を守れる避難」を考えます。