CROSSROADS|学び×福祉×政治 · 2026年5月28日 · 9:12
今回のテーマは、
「若者の“しんどさ”は、自己責任で片づけていいのか」です。
こども家庭庁の調査では、15歳から39歳の約6割が「生活上の困難に直面した経験がある」と答えています。
人付き合いが苦手。
否定的に考えてしまう。
収入が少なく生活が苦しい。
相談したくても、声を上げられない。
こうした若者のしんどさは、本人の気持ちの問題や努力不足だけで語れるものではありません。
物価高、雇用の不安定さ、孤立、相談先のわかりにくさ、居場所の少なさ。
その背景には、社会の構造的な課題が重なっている可能性があります。
今回は、若者の困難を「自己責任」で片づけず、教育・福祉・就労・居場所・経済支援をつなげて考える必要性についてお話しします。
いま必要なのは、
「もっと頑張れ」という言葉だけではなく、
安心して弱音を吐ける場所、そして支援につながれる仕組みなのではないでしょうか。
若者の“しんどさ”を、社会全体でどう受け止めるのか。
CROSSROADSで一緒に考えていきます。