コンサル×アートでフリーランスっぽく働くみき(左)と、コンサル・リサーチ会社を経営するのぞみ(右)の二人で、1冊の本を実際に読んで感じたこと、思ったことをふんわり楽しく話します。ビジネス書から戯曲・小説、SF、ノンフィクションまで幅広く取り上げています。読書が好きな人、本が好きな人、学びが好きな人、ぜひお耳に合いましたら。 "読むことは人を豊かにする。聴くことは人を謙虚にする" みき(Tw: @miki_apreciar) のぞみ(Tw: @Nozomitnk) 書き起こしサービスLISTENはこちら:https://listen.style/p/hv5wngkh?LUsFq7mq
2026年9月28日 · 29:40
「喧嘩しろ」という落合信彦の教えから、話は「そもそも人間は対話できるのか?」というところまで進みます。 喧嘩や修羅場をAIでシミュレーションできたら? 価値観が違う相手と話すために必要な暗黙のルールとは? 自分の損得と社会全体の損得が食い違った時、何を主張するのか?「対話が成立する社会を目指したい」みきと、「言葉は人類には早すぎたのでは」と考えるのぞみ。そ…
2026年9月21日 · 28:40
読み進めるうち、最初の「しんどい」から少しずつ見えてきた『狼たちへの伝言』の別の顔。それは、「大人になったなら、大人として生きろ」というメッセージでした。 現代の「男磨き」と落合信彦は似ているようで何が違うのか。大人も子供も同じコンテンツを楽しむ時代に、「複雑なものを複雑なまま理解する大人」はどこへ行ったのか。不条理を引き受けること、できないことをできるよ…
2026年9月14日 · 29:32
今回の課題本は、落合信彦『狼たちへの伝言』。「金も名声も女も手に入れろ」「傷つけられたらやり返せ」1988年から飛んでくる、あまりにも強い断定の数々に、みきは目次から早くもひえー状態に。 「友情・努力・勝利」のジャンプ的世界観、自分の世界観を持つことと他人にそれを押しつけることの違い、差別されたらその場で言い返す落合信彦流のコミュニケーション。「狼として生…
2026年9月7日 · 19:57
世界で初めて人工雪の結晶を作った物理学者・中谷宇吉郎。その科学エッセイを読みながら、雪の結晶の美しさ、自然を「作る」ことで理解する研究者の姿勢、そしてAI時代の私たちの知性について、みきとのぞみが語り合います。 -- 立春の日だけ卵が立つという俗説に、中谷宇吉郎はどう向き合ったのか。科学的に疑うこと、わかりやすく伝えること、そして人の想像力を育てるファンタ…
2026年8月31日 · 27:24
世界で初めて人工雪の結晶を作った物理学者・中谷宇吉郎。その科学エッセイを読みながら、雪の結晶の美しさ、自然を「作る」ことで理解する研究者の姿勢、そしてAI時代の私たちの知性について、みきとのぞみが語り合います。 -- 「雪の結晶は天から送られた手紙である」この美しい言葉は、単なる詩的表現ではありません。結晶の形から上空の状態を読み解いた中谷の研究を手がかり…
2026年8月24日 · 23:13
世界で初めて人工雪の結晶を作った物理学者・中谷宇吉郎。その科学エッセイを読みながら、雪の結晶の美しさ、自然を「作る」ことで理解する研究者の姿勢、そしてAI時代の私たちの知性について、みきとのぞみが語り合います。 -- ベーグル作りとAIによるアプリ開発という近況報告から、話題は涼しげな雪の世界へ。雪の結晶を肉眼で見た記憶がないみきと、雪深い土地で育ったのぞ…
2026年7月6日 · 38:53
Part 2では、『灯台へ』をめぐる二人の読み方の違いが、よりはっきりしていきます。 みきは『灯台へ』を、口に出す前の心の動き、整理される前の意識の流れをそのまま書いた小説として受け止めます。ビジネスの世界では許されない「雰囲気」や、理由と結果に回収されない気分が、小説ではそのまま存在できる。一方ののぞみは、内面を直接書かれるよりも、動作や表情や物の動きだ…
2026年6月29日 · 30:21
今回はヴァージニア・ウルフ『灯台へ』を読みます。 まずは、のぞみが発見した「最高の1500円」の話から。デパ地下で買った一本の生わさびが、塩、手巻き寿司、しそ、きゅうりと合わさって、生活の満足度を静かに底上げしていく。続いてみきは、映画を観たあと、後輩に部屋を片付けてもらった週末の話へ。本棚が整い、眠っていた本と再会し、新しいマットの上でごろごろする時間の…
2026年6月15日 · 25:56
part3では、下巻に入っていよいよ推理が進みはじめる場面から、二人は「論理とは何か」という話をしていきます。アドソはウィリアムの背中を見ながら、論理をただの不変の武器としてではなく、「一度その中に入り、また外へ出る」ことで初めて使えるものとして理解しはじめる。みきとのぞみは、その成長の速さに驚きながら、アドソの“生徒力”の高さについて盛り上がります。…
2026年6月8日 · 28:11
part2では、『薔薇の名前』の中心にある「アリストテレス『詩学』の第二部」をめぐって、みきがかつて作った『詩学』のサマリーを手がかりに話が進みます。現存する『詩学』は悲劇を論じた書物であり、そこでは「哀れみ」と「恐れ」を呼び起こし、カタルシスを与えるものとして悲劇が重視されている。では、もしその続きに「喜劇」や「笑い」について書かれた第二部があったとした…
2026年6月1日 · 28:01
ゴールデンウィーク明けの収録となった今回は、のぞみの函館旅行、みきのポーランド・ベルリン・新潟マタギツアーの話からスタート。五稜郭の桜、ハセガワストアの焼き鳥弁当、クラクフのキッチュなブックデザイン、本物のメーデー、本物の収容所、本物のクマ——それぞれが旅先で触れた「本物」の話を経て、舞台は中世イタリアの修道院へ。…
2026年5月25日 · 33:47
part3では、みきが歌舞伎の『連獅子』を観た話から、『風姿花伝』をもう一度捉え直していきます。読んでいる時には「パフォーマーの話すぎる」と感じていた言葉も、十三歳の子役が大きな鬘をつけて舞台に立ち、観客から掛け声を受ける姿を見ると、急に別の意味を帯びてくる。若い時期にだけある花、そこに油断してはいけないという戒め、芸を続ける人に向けられた具体的な助言が、…
2026年5月18日 · 33:08
part2では、岡田利規さんがなぜ『風姿花伝』を現代語訳したのか、という話から始まります。みきは、岡田利規さんの演劇が、言葉と身体のズレをめぐって展開されてきたこと、そしてその探究の先に能があったことを説明します。人が言葉を発するとき、その言葉は決して中立には出てこない。声や姿勢や身体のあり方が、どうしても言葉に影響してしまう。そのズレをどう扱うかという問…
2026年5月11日 · 24:25
今回の課題本は、世阿弥『風姿花伝』。 冒頭は、スラムダンクを知らない中学生とのジェネレーションギャップから、電子書籍の贈り方、読書アプリ、そして「人は本をどう読んでいるのか」という話へ。みきは、文章を一語ずつ追うというより、ページ全体のなかで“光って見える言葉”を拾うように読む感覚を語ります。一方ののぞみは、その読み方に驚きながら、『風姿花伝』という本その…
2026年5月4日 · 32:58
#3では、自由の話がさらに手触りのあるところまで降りてきます。会社員であることをどう引き受けるか、自分の意志で何かを動かす感覚はどこで手に入るのか、蓄財や自己最適化は本当に自由と呼べるのか。みきにとっての演劇の話ものぞみにとっての怒りの話も、どちらも「外側の仕組みに回収されないものを持てるか」という問いに触れているように聞こえます。最後にはタイトルそのもの…
2026年4月27日 · 32:18
#2では、本の中の議論がそのまま今の生活に流れ込んできます。AIに自分らしさを学習させることへの違和感、ライフハックへの醒めた目線、投資や蓄財をめぐる身振り、政治的な対立に人が引きつけられてしまう感覚。フロムの言葉を借りながら話しているはずなのに、だんだん見えてくるのは、いま自分たちがどういう仕方で安定しようとしているのか、ということでした。本を読むという…
2026年4月20日 · 24:48
『自由からの逃走』を読み始めて、まず出てきたのは、人は自由を求めるというより、むしろ自由を持て余してしまうのではないか、という話でした。のぞみはこの本に初めて触れたときの驚きをたどり、みきは、消極的自由のほうへ流れてしまう感覚はむしろよくわかると言います。同じ本を前にしながら、片方は「そういう人がいること」に惹かれ、もう片方は「それが自分の中にもあること」…
2026年4月13日 · 24:45
前半では、雪国の共同体の閉鎖性から、東京に合う/合わないという感覚、さらに「代謝」や「複数の選択肢を持てること」といった、それぞれが生きるうえで大事にしている価値観へと話が広がっていきます。『破戒』をきっかけに、土地に縛られること、移動できること、組織や人生が固着しないことの意味を考える回です。後半では一転して島崎藤村本人のスキャンダラスな生涯にも話が及び…
2026年4月6日 · 22:11
今回は、主人公・丑松の「告白できなさ」をどう読むかから始まり、物語の背景にある差別の空気や、土地に根ざした文学の面白さへと話が広がっていきます。丑松の心理を「早く言えばいいのに」と感じながら読むみきと、長野・飯山の感覚を強く引き寄せながら、作品の中にいる“嫌な人物たち”の生々しさに反応するのぞみ。二人の読みのズレを通して、『破戒』が単なる告白の物語ではなく…
2026年3月30日 · 23:58
島崎藤村『破戒』を読むpart1。今回は、作品の舞台・飯山がまさに地元だというのぞみと、物語をより外側から読んだみきが、主人公・丑松の「告白」に至るまでの重さを入り口に語り合います。部落差別を主題にしたこの小説を、単なる古典としてではなく、「自分ではどうしようもない出自を背負うこと」「空気として存在する戒め」「田舎のコミュニティに漂う見えない圧力」といった…
2026年3月23日 · 20:46
part3では、タイトルにもつながる「カニバル」を手がかりに、食と性、芸術、そして家族制度の話へと広がっていきます。食べることと成功することが同じ語源で結びついているという話や、女性の食事シーンが“エロすぎる”とされた古典の感覚。さらに、木彫りの彫像に口づけする男の神話を通して、食と性の「過剰」が文化の中でどう重ねられてきたのかを考えます。…
2026年3月16日 · 25:50
part2は、「天ぷらは“揚げる”のか“沈める”のか?」という言葉の違いからスタート。 そこから、日本では自我は“原因”ではなく“結果”として立ち上がる、というレヴィ=ストロースの指摘へ。場や環境が先にあり、そこから主体が形づくられる──その視点を手がかりに、日本の創作文化や集団性についても二人で仮説を広げます。…
2026年3月9日 · 26:02
サンタクロースの火炙り事件から、農耕・文字・進歩の“当たり前”が揺さぶられていく。 今回の課題本は、レヴィ=ストロース晩年の論考集『我ら皆カニバル』。新聞寄稿を中心にした文章だけに、専門用語で押し切るのではなく、身近な出来事を入口にして社会の深層構造へ潜っていくのが面白さです。…
2026年3月2日 · 34:40
空気が「なぜ壊れないのか」「どう壊せるのか」を、具体例と仕事感覚で一気に掘り下げる回。のぞみは高校野球経験者として、真夏の甲子園が暑さの限界を超えてもなお維持されるニュースを取り上げ、「誰も説明できないのに決まってしまう」古空気の手触りを久々に見たと語る。そこから本書後半の核心である「空気と水」へ。水差しは個人の勇気に回収されがちだが、現実に空気を動かすに…
2026年2月23日 · 29:23
山本七平『空気の研究』回のpart2は、「いき」と「空気」の違いを、ふたりの“ものの見方”の差から掘り下げていく。みきは、人を理解するとき「心の中(何を考えているか)」に意識が寄りやすいので、「いき」のほうが手がかりにしやすいと自己分析する。一方でのぞみは、人そのものの内面というより、相手がまとっている“周辺情報”(会社での位置づけ、場の配置、振る舞いの輪…
2026年2月16日 · 35:22
本好きのふたり・みき/のぞみが、山本七平『空気の研究』を読み解く回のpart1。 水曜休みの効用、嬉野温泉の湯豆腐セットで始まった長い昼、ガンダム映画を“2作目から”観てしまった話、中型免許(MT)教習の筋肉痛まで、近況トークを経て本編へ入っていきます。…
2026年2月9日 · 27:09
最終回は、「渋い」と「いき」の差分を、さらに日常語へ降ろしていく回。女性の“渋さ”は成立するのか、樹木希林の「土渋」や年齢・経験量の議論を経て、渋みは“少量で後から効く”山椒のようなものだ、という比喩に辿り着きます。 一方で話題は、失敗談の扱いへ。にじみ出る深みは渋いが、ひけらかす失敗は野暮。NewsPicks的「失敗語りビジネス」を俎上に、想像の余地を残…
2026年2月2日 · 27:03
『いきの構造』を読み進めながら、議論は「いきな人とは誰か」から「いきな仕事とは何か」へ。白い部屋に“バン!”と光を当てるような「わかりやすさ」の誘惑と、そこから一歩引いた“野暮じゃない”振る舞いの難しさを、みき・のぞみが自分たちの働き方に重ねていきます。…
2026年1月26日 · 24:20
九鬼周造『いきの構造』を課題本に、みき・のぞみが“そもそもいきって何?”から立ち止まって語り合う回。新年の近況と本厄トークを挟みつつ、神社のおみくじの価格設計を「正月マーケティング」として眺めてみたり、「粋/野暮」感覚の手触りを日常の所作や食べ方に引き寄せていきます。…
2026年1月19日 · 27:05
旅と読書の“折り返し地点”。のぞみはアイスランド出張の移動時間にAudibleで沢木耕太郎『深夜特急』を一気聴きし、旅の記憶と重ねて再発見します。後半はみきが『AはアセクシュアルのA』を起点に、“恋愛中心”の常識を問い直す視点へ。締めはのぞみの追加ベストとして『ハイ・コンフリクト』とSF『亜空間不動産株式会社』を紹介。次回課題本は九鬼周造『「いき」の構造』…
2026年1月12日 · 24:08
のぞみの年間ベストは、立川談春の古典落語「鼠穴」。30円の“貸し方”が突きつけるのは、優しさと残酷さの境界、そして「相手の尊厳を傷つけてでも変化を促すこと」はあり得るのか、という問い。後半はみきが、映画『教皇選挙』の“中間管理職映画”としての面白さと映像美、さらに『落下の王国』4Kリマスターの圧巻ビジュアルを語る。 以下、事前メモ みき 本…
2026年1月5日 · 26:51
年末恒例の「2025年ベストコンテンツ」回。冒頭は、韓国でコーヒーショップが“公園代わり”になっているという都市計画の話からスタート。新聞販売店の厳しい現実と、配達が結果的に“見守り”として機能している話、さらに花屋の仕入れがリアルタイム入札に置き換わっていく現場感まで、生活と産業の変化を拾い上げます。…
2025年12月1日 · 21:38
『人間にはたくさんの土地が必要か』最終回となるpart3では、トルストイ本人の生き方から、現代の「反資本主義ブーム」まで、話題が一気に広がっていきます。 のぞみはまず、トルストイの人生をざっくりおさらい。 裕福な伯爵家に生まれ、『戦争と平和』を書き、晩年には「私有財産なんていらない」と悟りつつも、実際には家督と財産を背負い続け、最後は82歳で家出して地方の…
2025年11月24日 · 21:28
みき=「人生、事件少ないな〜っていつも思ってるほう」 のぞみ=「長野の退屈でも案外ハッピーだった世界観を背負ってるほう」 として、このpart2はこんな回です👇 トルストイのパホームは土地に取り憑かれていくけれど、 もし彼が2020年代に転生していたら——狙うのは「タワマン」「フォロワー数」「課金コンテンツ」だったかもしれません。…
2025年11月17日 · 30:43
今回の課題本は、トルストイの短編『人間にはたくさんの土地が必要か』。 ……のはずが、冒頭はインフルエンザで学年閉鎖になった小学校の話からスタートします。健康の話ばかりするようになった自分たちの年齢感に苦笑しつつ、みきは「都内ホテルで一泊して、伊勢丹ギフトを上限まで使い切る」というバースデー大散財プランを報告。妹と平成のヒットソングを肴に、一日中“昔話”をし…
2025年11月10日 · 17:16
「地下室」にとどまる生の魅力と危うさをもう一度見直します。 みきは“働かず読書に没入する理想”に惹かれつつ、それが行動不能のこもりへと傾く怖さを自省。比喩として、日光と外気のある「離島の図書館」を挟み、閉鎖と開放のバランスを考えます。…
2025年11月3日 · 16:57
第二部のリーザの場面を軸に、語りの“痛さ”ではなく行動不能としての地下室男を読んでいきます。 みきは、第一部(40歳の独白)→第二部(20年前の回想)という配置が、主人公のこじらせを終生のものとして浮かび上がらせる点に注目。さらに、主観の濁流に客観的事実を少量混ぜるドストエフスキーの叙述のうまさ(例:リーザが札を置いて去る)を指摘します。…
2025年10月27日 · 23:34
今回取り上げるのは、ドストエフスキー『地下室の手記』。 40歳の元役人が、自意識とこじらせの果てにたどり着いた独白の物語です。 冒頭では、のぞみがテニスウェア販売の現場で感じた“人の選択の不思議さ”を話し、 みきは久しぶりに小劇場のスタッフとして参加した経験から、 「若い人は体と魂がピタッとしている」という印象的な言葉で、世代の感覚の違いを語ります。…
2025年10月6日 · 25:33
ショーペンハウアーの肝は、「人と一緒にいる時でさえ、内側に孤独を持ち込む」こと。――言うは易く、どうやって? みきは、年齢とともに外部の“ガソリン”に頼りがちな自分を見つめつつ、その実践の難しさを素直に語ります。のぞみは、岩波茂雄・山下太郎・南方熊楠の伝記を手がかりに、人が動き続けるためのエネルギー源のちがいを比較。さらに二人は、「会議で話が通じない瞬間」…
2025年9月29日 · 27:01
もしショーペンハウアーが友だちだったら、きっと最初から「二軒目」の深さで語り合える人かもしれない。 みきは『孤独と人生』に出てくる「楽しみの三分類(再生力/刺激/感受性)」の切れ味に驚き、のぞみは「誤りは結果から原因を推すところに生ずる」という一節を、直前の会議の出来事と重ねて実感します。…
2025年9月22日 · 26:10
みきが北欧〜バルトを3週間旅したエピソードからスタート。豪華フェリーやオスロのサウナ、街並みに重ねた『ドラクエ』の世界観——移動の合間に読んでいたのがショーペンハウアー『孤独と人生』でした。 本を手がかりに、孤独を「幸福への道」と捉える視点にうなずくみきと、HBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)の“職場の孤独”特集を思い出すのぞみ。…
2025年9月15日 · 21:27
Part3は、「相互関係ってどんな人のこと?」という話からスタート。 みきは、自然体で相手の話を聞き、新しいものを引き出せる人をイメージ。のぞみは、自分にはあまりその感覚がなかったとしつつ、本に出てきた“相互関係が創造性を引き出す”エピソードに共感します。…
2025年9月8日 · 24:49
Part2は、政治演説の話題からユーモアたっぷりにスタート。 大統領演説を“言葉だけで聞く人”と“表情だけで見る人”が、それぞれ別の理由で爆笑してしまうという症例を紹介しつつ、「もしかして強い信念を持ってる人も、何かにうまく“刺さって”盛り上がっちゃってるだけかも?」なんて軽口も。…
2025年9月8日 · 28:49
今回のエピソードは、東京の猛暑トークや夏の予定の話からスタート。 みきの北欧旅行計画や、のぞみの日焼けエピソードで軽く盛り上がったあと、課題図書『妻を帽子と間違えた男』(オリヴァー・サックス)へ。 24人の患者を描く臨床エッセイを読んで、のぞみは「自分にも急に起こるかも…」とちょっと怖くなった派。…
2025年8月25日 · 16:35
「ありがとうを言わせない善行は、復讐かもしれない――?」 最終回となるPart3では、前回までの「上品な復讐」トークがさらに加速。 のぞみが語る“恩を売りまくることで相手に負い目を感じさせる”という無言の戦略に、みきも「それ、かなり復讐だよ!」と驚きつつ、それぞれの中にある“気づかぬ復讐心”を洗い出していきます。…
2025年8月18日 · 17:51
Part2「復讐したいと思ったこと、ありますか?」 ジェフリー・アーチャー『100万ドルを取り返せ』をきっかけに、今回は“復讐のエネルギー”をめぐる考察が繰り広げられます。 上品な復讐をやってのけるスティーブンに対して、「自分なら酒に溺れて終わる」「SNSで愚痴っておしまい」と語るふたり。とはいえ、「相手に恩を売って気まずくさせる」「役に立つことで上下関係…
2025年8月11日 · 17:00
今回の課題図書は、ジェフリー・アーチャーの傑作『100万ドルを取り返せ』。 ディスプレイのトラブルやテニスラケット試打会の“実力の暴力”エピソードから始まった今回、話は自然と「上品な復讐」とは何か?へと展開していきます。 イギリスの知識人4人が、詐欺で失った合計100万ドルを1ペニーも多くなく、少なくもなく取り返す痛快ストーリー。…
2025年8月4日 · 19:12
シリーズの最終回では、「自分にとっての発想とは?」をめぐるやりとりが中心となります。 KJ法やクリエイティブの分類を起点に、二人それぞれがどんなふうに発想をしているのか、自覚的に振り返る時間に。 将棋やテニス、小説執筆、村上春樹のオーディオブック体験など、話題は多岐にわたりながらも、自然と“発想”や“創造”についての考察が深まっていきます。…
2025年7月28日 · 21:28
今回は、KJ法の本質と限界、そして「発想とは何か?」をより深く掘り下げていくPart2。 KJ法やブレインストーミングを実際に体験してきた二人が、その実効性や課題を率直に語り合いながら、現代における“発想の場”のあり方を問い直します。話はやがて、将棋やテニスの話題へと広がり、藤井聡太の思考法や競技の構造理解が、創造性にどんな示唆を与えるかを考察。思考の枠組…
2025年7月21日 · 19:51
今回のエピソードでは、川喜多二郎による名著『発想法』を取り上げ、みきとのぞみが“発想の拡げ方”についてざっくばらんに語り合います。 冒頭は近況トークからスタート。東京の集中豪雨と新宿の浸水、そしてテニスに情熱を注ぐ夏の過ごし方を皮切りに、思考はなぜか「電波と雨の関係」「人工島での電波状況」などユニークな方向へ。のぞみのテニス狂いっぷりや、58歳でプロテニス…
2025年7月14日 · 22:26
「私には関係ない」の射程って、どこまで届くんだろう? 今回のPart2では、モンターグの奥さんの無関心から始まって、“他人への関心のなさ”が支配する社会の怖さがじわじわ語られていきます。 本を読むこと、それは他者を理解しようとすること。 本を燃やす仕事をしていた主人公が、他人の感情を想像し始めたときに何が起きるのか?…
2025年7月7日 · 20:02
「ランチ6000円!?」のアイスランド話から始まる今回。のぞみの旅先エピソードをきっかけに、人間のちっぽけさや“どうでもいいことで怒ってたな〜”という気づきがこぼれ出します。そして話題は自然と、課題本『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ)へ。 本を読むことが禁じられ、本を燃やす仕事=ファイヤーマンが存在する世界。…
2025年6月30日 · 21:52
「世界との通信の仕方を磨くって、どういうことだろう?」 そんな問いが、コンサルの現場や読書体験を越えて、だんだんと身体の感覚にまでにじんでいきます。 『両儀の表現』をめぐる読書会、最終回。 今回は、言葉の限界と他力の気配、呼吸や空間との関係、そして「ただ在る」ということについて語り合いました。 言葉は便利で、鋭くて、でもときに他者を“モノ”化してしまう。…
2025年6月23日 · 28:16
「“不二”って知ってる?」 そんな問いかけから、ふたりの会話はまた少し深いところへ。 『両儀の表現』のなかで繰り返し語られる、「自己」と「他者」、「作品」と「環境」、「語ること」と「語らないこと」。 一見分かれているようで、ほんとうは切り離せないものたち。…
2025年6月16日 · 23:20
今回読んだのは、現代アーティスト・李禹煥の『両儀の表現』。 のぞみがなんとなく「気になる」と手に取ったこの本が、意外にも深く、そしてしずかに迫ってくる一冊でした。 中学生のテニス選手にスポンサーとして関わる中で感じた“期待とプレッシャー”。 演劇プロジェクトの「振り返りの場」から見えてきた、人が言葉を紡ぎはじめる瞬間。…
2025年6月9日 · 24:56
読了感「ハードだった!」――それでもふたりは、語らずにはいられなかった📘🔥 Podcast『歴史とは何か』の最終回となるPart3では、みきとのぞみが「歴史の語り方」そのものを巡って、脱線と想像力をフル稼働。How to本形式ならもっと読めたかも…?というみきの提案から、物語化とファシズムの危うい関係へと議論はスライドしていきます。 📚…
2025年6月2日 · 24:40
「歴史って、そもそも何を“事実”と呼べるんだろう?」 E.H.カーの講義録『歴史とは何か』をめぐる読書会、後編では、のぞみが歴史哲学のパラダイムにじわじわと惹かれ、みきは「変数が多すぎてわからん!」と全力で抵抗(!?)。…
2025年5月26日 · 24:12
今回は、E.H.カーの名著『歴史とは何か』をめぐって、みきとのぞみがいつにも増して知恵熱気味に語り合います📚🔥 のぞみはゴールデンウィークの慌ただしさや初めてのゴルフ体験からスタートし、AIとの対話で関西弁人格が生まれたエピソードまで披露。対してみきは、人と会うのは2日に1回がベストという繊細な感性とともに、歴史に対する“変数が多すぎてついていけない”…
2025年5月19日 · 26:20
最終回は、読書体験をめぐる深い自己対話へ。 「ハムレット読んでないおじさん」に自分を重ね、ミキさんは“曖昧さを受け入れられない自分”にも素直に向き合います。 一方、のぞみさんは「内なる図書館」「内なる書物」という本書の核心的概念を受け取り、 読書とは他者ではなく、自分自身との対話であることを力強く肯定していきます。…
2025年5月12日 · 25:36
今回のトークでは、本書の中でも特に印象的なコンセプト「内なる図書館」にフォーカス。 自分の中に積み重ねた知識や体験こそが大切なのだと気づき、ミキさんは読書観が解き放たれる喜びを語ります。 一方、のぞみさんは本書で紹介される「屈辱ゲーム」に大興奮。 読んでいない本をカミングアウトする遊び心に、自由な知的遊戯の可能性を見出していきます。…
2025年5月5日 · 18:48
冒頭では、春の眠気をテーマにしたトークからスタート。CO2モニターを活用した眠気対策の話題で盛り上がり、のぞみさんの「ゴルフコースデビュー計画」へと展開します。 経験ゼロでも「堂々と語る」ための心構えを語り合いながら、本書のテーマへと自然と繋げていきます。 本編では、「読んでいない」の定義に衝撃を受ける二人。…
2025年4月28日 · 21:23
-- 書籍紹介 -- 権威とか権力といわれると、われわれは国家とか裁判所とかを連想しがちだが、これらはそうした巨大な機構にのみ関わるものだろうか。人間の在るところいつもつきまとい、われわれの生活を根元から規定している権威と権力。著者は、日常身近な諸事象の分析からその正体をつきとめ、自律的人間の条件とは何かを問おうとする。 --…
2025年4月21日 · 24:25
-- 書籍紹介 -- 権威とか権力といわれると、われわれは国家とか裁判所とかを連想しがちだが、これらはそうした巨大な機構にのみ関わるものだろうか。人間の在るところいつもつきまとい、われわれの生活を根元から規定している権威と権力。著者は、日常身近な諸事象の分析からその正体をつきとめ、自律的人間の条件とは何かを問おうとする。 --…
2025年4月14日 · 24:30
-- 書籍紹介 -- 権威とか権力といわれると、われわれは国家とか裁判所とかを連想しがちだが、これらはそうした巨大な機構にのみ関わるものだろうか。人間の在るところいつもつきまとい、われわれの生活を根元から規定している権威と権力。著者は、日常身近な諸事象の分析からその正体をつきとめ、自律的人間の条件とは何かを問おうとする。 --…
2025年4月7日 · 21:25
🛤 旅に必要なのは素直さ? 旅の記録は、観光地や名所を巡ることではなく、「その場で何を感じたか」。 のぞみは、 「街を楽しませてもらおうと思わないこと」 が本当の旅のマインドだと指摘。 みきは、 「どんな旅でも、それぞれの世界の使い方がある」 という視点から、旅の意味を再解釈します。 💭 旅をすることで見えてくる「人間の生き方」…
2025年3月31日 · 15:40
前回に続き、 ニコラ・ブーヴィエ『世界の使い方』 をテーマにトーク! 今回は、旅の中で出会う「人」や「移動の時間」にフォーカスして語ります。 🚗 移動することそのものが旅の本質? みきが「移動そのものが好き」と語る理由とは?旅行パンフレットは「目的地ドリブン」だけど、本当の旅の魅力は移動にあるのでは?…
2025年3月24日 · 26:21
今回は、スイスの作家 ニコラ・ブーヴィエ の旅行記 『世界の使い方』 を題材に、みきと のぞみが旅の本質について語り合います。 旅先での移動がもたらす意外な心地よさ、旅先での些細な出来事の捉え方、旅の目的は「自由」ではなく「不自由」である、といったテーマを軸に、…
2025年2月3日 · 26:53
みきさん 今年読んで良かった本。 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー(ガブリエル・ゼヴィン):クリエイター同士でしか理解できない関係性がある。ラストシーンが本当にクリエイターの美学が詰まっていた あなたにオススメの(本谷有希子):子育ては最高のエンタメであり究極のコンテンツ、と言い切ってくれるの最高。…
2025年1月27日 · 25:25
みきさん 今年読んで良かった本。 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー(ガブリエル・ゼヴィン):クリエイター同士でしか理解できない関係性がある。ラストシーンが本当にクリエイターの美学が詰まっていた あなたにオススメの(本谷有希子):子育ては最高のエンタメであり究極のコンテンツ、と言い切ってくれるの最高。…
2025年1月20日 · 27:56
のぞみは作品の短さと破壊表現の美しさに惹かれた。 == 青空文庫:https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42620_21407.html == 『堕落論』は坂口安吾の代表的な随筆・評論作品で、1946年4月に発表されました 2 4…
2025年1月13日 · 26:22
みきさんは夏目漱石が好き。 == 青空文庫:https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42620_21407.html == 『堕落論』は坂口安吾の代表的な随筆・評論作品で、1946年4月に発表されました 2 4…
2024年12月30日 · 20:40
近況報告と、ざっくりした感想。 == 漆黒の髪に黒い瞳の船乗り、エドモン・ダンテス。船長への昇進が決まり、美しいメルセデスとの婚約も果たし、目の前には明るい未来が広がっているはずだった。だが、その幸せを妬む者たちの姦計により、無実の罪を着せられた彼は、島の牢獄へ送られ、幸福の絶頂から一転、地獄に突き落とされる。ああ哀れ、エドモン・ダンテスの運命やいかに――…
2024年12月23日 · 23:43
ものがたり展開。復習の方法。 == 漆黒の髪に黒い瞳の船乗り、エドモン・ダンテス。船長への昇進が決まり、美しいメルセデスとの婚約も果たし、目の前には明るい未来が広がっているはずだった。だが、その幸せを妬む者たちの姦計により、無実の罪を着せられた彼は、島の牢獄へ送られ、幸福の絶頂から一転、地獄に突き落とされる。ああ哀れ、エドモン・ダンテスの運命やいかに――…
2024年12月16日 · 27:46
近況報告と、ざっくりした感想。 == 漆黒の髪に黒い瞳の船乗り、エドモン・ダンテス。船長への昇進が決まり、美しいメルセデスとの婚約も果たし、目の前には明るい未来が広がっているはずだった。だが、その幸せを妬む者たちの姦計により、無実の罪を着せられた彼は、島の牢獄へ送られ、幸福の絶頂から一転、地獄に突き落とされる。ああ哀れ、エドモン・ダンテスの運命やいかに――…
2024年11月25日 · 19:13
責任倫理と信念倫理の狭間で。 ●書籍紹介:https://amzn.to/3UHZ2us 「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず! 』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」。マックス・ヴェーバー(1864-1920)がドイツ敗戦直後、自らが没する前年に行った講演の記録。政治という営みの本質、政治家がそなえるべき資質や倫理…
2024年11月18日 · 26:52
政治家の適性検査、何かしらやった方が良いのでは?と思わされる何かが続いていますね。 ●書籍紹介:https://amzn.to/3UHZ2us 「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず! 』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」。マックス・ヴェーバー(1864-1920)がドイツ敗戦直後、自らが没する前年に行った講演の記録…
2024年11月11日 · 23:02
みきさんは職業・プロフェッショナリズム、のぞみは政治のことを考えながら読んでいます。 ●書籍紹介:https://amzn.to/3UHZ2us 「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず! 』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」。マックス・ヴェーバー(1864-1920)がドイツ敗戦直後、自らが没する前年に行った講演の記…
2024年10月28日 · 29:04
人物描写と美学のお話。 == https://amzn.to/3U3sydJ 旧態依然とした日本の都市銀行を飛び出し、ウォール街の巨大投資銀行モルガン・スペンサーに転職した桂木英一。外資流のビジネスに翻弄されながらも、巨額のM&Aや証券引受で勝機をつかみ、一流のインベストメント・バンカーへと駆け上っていく。一匹狼の日本人起業家に翻弄されながら進めてきた買収…
2024年10月21日 · 25:53
金融・経済小説の楽しみ方。 == https://amzn.to/3U3sydJ 旧態依然とした日本の都市銀行を飛び出し、ウォール街の巨大投資銀行モルガン・スペンサーに転職した桂木英一。外資流のビジネスに翻弄されながらも、巨額のM&Aや証券引受で勝機をつかみ、一流のインベストメント・バンカーへと駆け上っていく。一匹狼の日本人起業家に翻弄されながら進めてきた…
2024年10月14日 · 25:56
オフィスやキャリアの話をして、後半やっと本の紹介をします。 == https://amzn.to/3U3sydJ 旧態依然とした日本の都市銀行を飛び出し、ウォール街の巨大投資銀行モルガン・スペンサーに転職した桂木英一。外資流のビジネスに翻弄されながらも、巨額のM&Aや証券引受で勝機をつかみ、一流のインベストメント・バンカーへと駆け上っていく。一匹狼の日本人…
2024年9月23日 · 28:31
00:07:57プロールの生活 参加者らは、小説に登場するプロール(労働者階級)の人々の生活について議論しています。プロールは識字率が低く、犯罪が横行している階層で、政府からは放置されている状況が描かれています。日本の労働者階級とは異なり、プロールは上への階級移動が難しい立場にあることが指摘されています。 00:13:07ニュースピークの解釈…
2024年9月16日 · 29:27
00:00:11「1984年」のタイトルと書き出しについて 参加者は、この小説の元々のタイトルが「ヨーロッパ最後の人間」だったことを紹介しています。また、第1部の書き出しがビッグ・ブラザーの存在を想起させる巧みな描写であることを評価しています。 00:09:41作品の中で印象的だった箇所…
2024年9月9日 · 24:45
2024年8月26日 · 23:39
--お話の内容-- 小説は集中して一気に読む 無人島に持っていく10冊 シェイクスピアを理解する日は来るのか --書籍紹介-- 本書は、1940年米国で刊行されて以来、世界各国で翻訳され読みつがれてきた。読むに値する良書とは何か、読書の本来の意味とは何かを考え、知的かつ実際的な読書の技術をわかりやすく解説している。初級読書に始まり、点検読書や分析読書をへて…
2024年8月19日 · 23:32
--お話の内容-- 没頭するみき、分析するのぞみ 速読ってどう? 文体とか言い回し、気になったりする? --書籍紹介-- 本書は、1940年米国で刊行されて以来、世界各国で翻訳され読みつがれてきた。読むに値する良書とは何か、読書の本来の意味とは何かを考え、知的かつ実際的な読書の技術をわかりやすく解説している。初級読書に始まり、点検読書や分析読書をへて、最終…
2024年8月12日 · 22:56
--お話の内容-- のぞみ、オフィスをつくる 読書っていろんな幅があるね --書籍紹介-- 本書は、1940年米国で刊行されて以来、世界各国で翻訳され読みつがれてきた。読むに値する良書とは何か、読書の本来の意味とは何かを考え、知的かつ実際的な読書の技術をわかりやすく解説している。初級読書に始まり、点検読書や分析読書をへて、最終レベルにいたるまでの具体的な方…
2024年8月5日 · 21:44
- 話者は長年、演劇関連のコミュニティマネージャーのような役割を果たしてきた。そのコミュニティのメンバーは主にフリーランスの俳優や芸術家で、話者にとって楽しい経験だった。 - しかし最近、サラリーマン限定のメンバーを募集し始めたところ、普通のサラリーマンが集まり、議論が面白くなくなってしまった。話者は自分が楽しめていたのは、メンバーの多様なバックグラウンド…
2024年7月29日 · 23:29
1. マドンナの写真集について: - マドンナの写真集の後半部分では、写真の意図や含まれる深い意味について丁寧に解説されている - 写真集のタイトルに「マドンナの発見」と書かれていることから、発見の概念が重要なテーマになっている - 写真集はポルノグラフィックなヌードだけでなく、繊細な美しさが隠されており、私たちがその繊細さを発見する必要がある 2.…
2024年7月22日 · 31:45
1. みきさんのポルトガル旅行の体験談 - ポルトとリスボンの2都市を訪れ、雰囲気の違いや海の景色、美味しい食事を楽しんだ - タコのオーブン焼きが革命的に美味しかった - 石畳の道を歩き、坂を登り降りると海が見えて気持ちが良かった - サッカーの試合が盛り上がっていて、ポルトガル人はサッカーを見ていた - 物価が安く、ワインなども日本より安価だった…
2024年6月24日 · 29:48
本 https://amzn.to/4byB0bR 要約 この会話は、養老天命反転地という建築物について話し合われています。みきさんが最近そこを訪れた際の体験を詳しく説明しています。養老天命反転地は、数学者の荒川周作が設計した非常にユニークな建物で、形状や色使い、内装がとてもユニークです。参加者たちは、この建物の特徴や設計思想について議論し、数学や芸術、哲…
2024年6月17日 · 30:20
本 https://amzn.to/4byB0bR 要約 この会話では、数学者の森田さんの本について議論されています。参加者の一人は、森田さんの本を読んで理解できなかったことを述べています。しかし、別の参加者は、数学における身体性や感覚的な側面を重視する森田さんの考え方を支持しています。さらに、数学における普遍性と個人的な体験の関係について議論されています…
2024年6月10日 · 28:51
本 https://amzn.to/4byB0bR 要約 この会話は、主に以下の3つのトピックについて話されていました。1. 家電製品(洗濯機、食洗機)の導入による生活の変化と利便性について。新しい家電製品を購入したことで、家事の負担が軽減され、ストレスが解消されたことが語られていました。2.…
2024年6月3日 · 31:50
本紹介 金が何でできているか知ってるか? 19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。 要約…
2024年5月27日 · 27:48
本紹介 金が何でできているか知ってるか? 19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。 要約…
2024年5月20日 · 34:27
本紹介 金が何でできているか知ってるか? 19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。 要約…
2024年5月13日 · 21:12
AI要約 この会議では、子供たちに自然の不思議や驚きを感じさせる方法について議論されました。参加者は、子供たちに単に驚きを与えるのではなく、自然の変化や違いに気づかせることで、自然への感受性を育むことが重要だと指摘しました。具体的には、季節の変化、歴史的背景、地域の違いなどを子供たちと一緒に観察し、考えることで、自然への開かれた心を育てることができると提案…
2024年5月6日 · 28:27
AI要約 この会話では、レイチェル・カーソンの著書「センス・オブ・ワンダー」について議論されています。参加者たちは、本の中で描かれている自然への畏敬の念や不思議さについて語り合い、自身の子供時代の経験を振り返っています。また、自然の中の生き物の不思議な形や生態、人間が自然に与えた影響についても話し合われています。さらに、大人になってからでも自然の不思議を感…
2024年4月29日 · 27:27
AI要約 この会話は、ドバイ旅行の経験と、レイチェル・カーソンの本「センス・オブ・ワンダー」について話し合われています。ドバイでは空港が雨で機能停止したため、旅行者は大変な思いをしました。しかし、その経験から、先進国でも自然災害に脆弱であることを実感しました。また、ドバイが石油に頼らずツーリズムに力を入れ始めていることも分かりました。一方、「センス・オブ・…
2024年4月22日 · 26:50
フォードはいかにゴム生産で大失敗したか 絹糸/蚕生産は中国・ブラジルで工業化している 珈琲さび病の脅威 さあ、家庭菜園を始めよう --書籍紹介-- by Amazon 米、小麦、砂糖、トウモロコシ、豆、ジャガイモ、ヤシ油… わたしたちは、たった12種類の作物で生きている。…
2024年4月15日 · 26:50
危機に陥るキャッサバとそれを救うヒッピー研究者 北欧にあるかっこいい種子保管庫 政治対立からカカオ農園の破壊へ 検疫の意味 指摘されている、農業を企業任せにする危険性 --書籍紹介-- by Amazon 米、小麦、砂糖、トウモロコシ、豆、ジャガイモ、ヤシ油…わたしたちは、たった12種類の作物で生きている。…