「教育カフェテラス」は、国内・海外の教育に関する最新情報をお届けするポッドキャスト番組です。 現役教師の水野先生と、未来の先生を目指す大学生・沙弥香が、教育の最前線を明るく楽しく深掘り! 「最近の教育トレンドは?」「私たちの学校の課題は?」「課題解決のためにできることは?」 教育に関わるすべての人へ、明日からのヒントをお届けします。 さあ、私たちと一緒に、教育の未来を覗いてみませんか?
2026年10月1日 · 5:15
アメリカのミドルウェブの記事から、生徒どうしの作文の読み合いを役に立つものにする工夫を紹介します。誤字直しと中身の読み合いを分け、読み合いのいちばんの目的を読み手の学びに置きます。そのうえで、読む前に書き手が、読み手に本当に聞きたいことを3か所選んで質問を書き込みます。読み手は迷わずに中身へ向かい、書き手は自分の作文の主導権を保てます。AIの時代にも生きる…
2026年9月30日 · 5:34
みんなの教育技術の連載から、北海道の公立中学校の先生、堀裕嗣さんの論考を紹介します。学校の週5日制が始まる前、土曜日も働いていたころの先生は、長く働いていても多忙感がなかったといいます。その理由は、自分の仕事を自分で決められる余白と裁量でした。この30年、学校には正しいことが足し算で増え続け、効率化で空いた時間にも新しい仕事が入ってきました。働き方改革で本…
2026年9月29日 · 5:17
アメリカのエデュトピアの記事から、中学生や高校生の注意の仕組みと、授業で注意を引き寄せる6つの工夫を紹介します。注意は本人がつけたり消したりするスイッチではなく、脳が無意識に働かせるふるいです。危険、新しさ、好奇心、そして10代では仲間に関わることが優先されます。予想させる、驚かせる、仲間から聞かせる、帽子で合図する、色分けしたノート、答えの前の間。よそ見…
2026年9月28日 · 5:44
東洋経済オンラインの記事から、家庭科を教えることに不安を抱える先生たちの現状と、SNSで教材を発信する先生の工夫を紹介します。家庭科が好きな小学5年生は92パーセントいる一方で、先生自身がミシンに触れる機会は少なく、専科の先生も足りていません。割り箸とアルミホイルで作る大きな縫い針の模型や、玉結びの歌など、子どものつまずきを見つけて分解する教材づくりから、…
2026年9月27日 · 4:54
みんなの教育技術の連載、子どものSOSを見逃さない教室づくりの2回目を紹介します。気になる変化に気づいたあと、話したくなさそうな子にどう近づくか。話したくないのではなく、話せない、何から話せばいいか分からない、話したら何が起きるか不安、という子もいます。友達の前ではなく、廊下ですれ違ったときや提出物を出しに来たときのような、自然に1対1になれる場面で短く声…
2026年9月24日 · 5:36
アメリカのエデュトピアの記事から、見る人を誤解させるグラフや地図の例と、授業での使い方を紹介します。目盛りが0から始まらない棒グラフ、上下が逆さまの目盛り、正確なのに平らに見える気温のグラフ、面積が人数に見えてしまう選挙の地図。最初の数秒でできた印象は、あとから確かめても覆りにくいそうです。自分で描き直させる授業案から、数字を読む力の育て方を考えます。
2026年9月23日 · 5:57
東洋経済オンラインの連載から、公立高校でIT推進係になった先生の本音を紹介します。調べればすぐ分かることを何度も聞かれて、仕事の手が止まってしまいます。メールで済む連絡も、紙で回ってきます。学校には、新しいものを受け入れなくても困らない仕組みがあり、その分を誰かが肩代わりしています。会議の長さや残業代の問題にも触れながら、働き方改革が進みにくい理由を考えま…
2026年9月22日 · 4:48
教育家庭新聞の記事から、カンコー学生服が全国の高校生500人に聞いたジェンダーレス制服の調査を紹介します。93.2パーセントが肯定的に受け止める一方で、クラスで浮く、ジロジロ見られるといった不安の声もありました。生徒がいちばん求めていたのは、多様性について正しく学ぶ授業です。制服を選べるようになった学校で、選んだ子が1人にならない教室をどうつくるかを考えま…
2026年9月21日 · 6:47
みんなの教育技術の連載から、大阪市で小学校の校長を務めた宮岡愛子さんが、チーム担任制の全国大会に参加して考えたことを紹介します。かつて学級王国をつくりたい先生だった筆者は、学年の学級が落ち着かなくなったとき、教科担当制に切り替えました。得意を持ち寄った学年の先生たちが元気を取り戻した経験から、担任を何週間で交代するかではなく、子どもを主語にして仕組みを考え…
2026年9月20日 · 5:09
アメリカのエデュトピアの記事から、返したコメントを生徒にきちんと読んでもらう4つの方法を紹介します。自分の言葉で書き直す、ふりかえりの質問に答える、友達と見せ合う、2人で話し合う。どれも、書く手間を増やすのではなく、読む時間を授業の中に用意する工夫です。以前取り上げたフィードバックの伝え方の続きとして、今回は受け取る側に目を向けます。
2026年9月17日 · 6:47
東洋経済オンラインの記事から、19年前に不登校を大きく減らした公立中学校の取り組みを紹介します。埼玉県熊谷市の富士見中学校では、すべての生徒が通常の学級に在籍しながら、特別支援学級や通級、保健室や相談室までを、その子に合わせて使い分けました。合言葉は、みんなが資源、みんなで支援です。支えた校長先生たちの共通点と、次期学習指導要領の柱である多様性の包摂への手…
2026年9月16日 · 8:04
子どもから学校に行きたくないと言われたとき、大人は何を最優先にすべきかを整理した記事です。文部科学省は、長期休業が終わる時期に子どもの自殺が増える傾向があるとして見守りを呼びかけています。記事は、登校させることを最初のゴールにしない、と書きます。追い詰める言葉と、余地を残す言葉の違い。理由を問い詰めないこと。そして、行くか休むかの二択にせず、保健室や校内の…
2026年9月15日 · 6:27
埼玉県東松山市の教育委員会で教育長の職務代理者を務める稲垣さんが、子どもの自己制御の力を高める5つの指導ポイントをまとめています。将来を思い描かせる、長い目標を短く区切る、集中できる環境を整える、ストレスを減らす、そして自分の状態を客観的に見る力を育てる。根拠として挙げられているのは、1970年にスタンフォード大学で行われたマシュマロ実験です。ただしこの実…
2026年9月14日 · 6:54
20年以上、英語を母語としない子どもを教えてきたネスリーンエルバズさんが、AIが作った映像との向き合い方を書いています。ゆがんだ手や不自然な影を探す見分け方には限界がある。かわりに、そのページから一度離れて、出どころと別の証拠を調べにいく。スタンフォード大学が横読みと呼ぶ方法です。解釈する、作ってみる、評価する、という3つの段階と、外国につながる子どもへの…
2026年9月13日 · 7:17
間違いを学びの入口に変える12の方策をまとめた本の書評を取り上げます。評者は、小学1年生のときに黒板の前で恥をかいた経験から書き始めます。あの日から、人前で間違えたくないという気持ちがずっと続いた、と。著者は、成績に響かない形で間違えられる場を作ることを勧めます。わざと誤答だけを答える練習や、子ども自身に選択肢問題を作らせる活動。ただし評者は、中学生の教室…
2026年9月10日 · 8:31
ベネッセ教育総合研究所の主席研究員、庄子さんが、教員の質は低下しているのかという問いに向き合った記事です。小学校の採用試験の倍率は2025年度に2.0倍。東京都では4102人を採用して225人が正式採用に至りませんでした。ただし筆者は、倍率だけで質が落ちたとは言えない、と書きます。むしろ問題は、若手を育てる余白が職員室から消えたことにある。裁量を増やす、余…
2026年9月9日 · 6:54
環太平洋大学の准教授、内田さんによる連載を取り上げます。指導案を提出書類だと思っているうちは、書く時間が消えるだけで終わる。そう考え方を切り替える4つの段階が示されています。授業前は教科書を終わらせるから、この子たちに何を付けるかへ。計画中は目標と活動と評価を1本の線でつなぐ。授業中は予定を捨てる勇気を持つ。そして授業後に読み返して、自分の成長の記録にする…
2026年9月8日 · 6:39
全国の20代から60代の男女1800人を対象にした、ネット上の誹謗中傷についての調査を取り上げます。自分に関する事実と違う情報を見つけたとき、まず何をするかという質問で、最も多かった答えはどうすればよいか分からない、で34パーセントでした。特に何もせず様子を見る、と合わせると半数を超えます。一方で、名前を検索したときに困る場面があると答えた人は57.4パー…
2026年9月7日 · 7:32
アメリカの教育者ミリアムプロチンスキーさんが、1年目の先生にとっていちばん役に立つのは同僚の友だちだ、と書いた記事を取り上げます。教室を離れられないので水を飲まずにいたら入院した、という自身の経験から始まります。ドアノブに赤い靴下をかけると数分だけ代わってもらえる、という合図の話。授業が滑った日に相談できる相手がいるかどうか。そして、その関係をどう作るかの…
2026年9月6日 · 7:00
4000組の親子に寄り添ってきた相談員、いけぞえもといさんへの取材記事を取り上げます。中学1年生が、何もかも面倒くさい、と言って学校に通えなくなった事例から始まります。休ませること、家を安心できる場所にすること。そして、学校に行けなくても学校との関わりまで切らないこと。在籍している生徒であることに変わりはない、という共有が、戻るときの入口を残します。202…
2026年9月3日 · 6:07
北海道で通級指導教室を担当していた、たかだやすのりさんの連載第30回を取り上げます。漢字テストの点数が低い小学5年生が、実は漢字の意味も形も分かっていた、という事例です。似た形の漢字を並べて選ばせると迷わず正しいものを指し、タブレットの変換候補からもすぐ選べる。それでも手書きになると鉛筆が止まる。点数だけを見て漢字が苦手な子と決めると、もっと練習しようとい…
2026年9月2日 · 5:40
茨城県のつくば市立島名小学校で、6年生が生成AIを使って偽のニュース記事を自分で作る授業が行われました。見破り方を教えるのではなく、見破れない現実のほうを体験させる設計です。子どもたちは、専門家の名前や調査の数字が入ると本物らしく感じること、逆に地名の書き方が大まかだと疑いが生まれることに自分で気づいていきます。作る側に立つからこそ見えるものは何か、そして…
2026年9月1日 · 8:12
カナダのオンタリオ州で、教員25年目にして司書教諭になったスーデュコーさんの実践を取り上げます。州の調査では、91パーセントの学校が子どもの心の健康への支援を必要としていると答えました。彼女は図書室を、目的の違ういくつかの小さな居場所に作り替えます。ものづくりの区画、馬蹄形の学習の区画、照明を落とした読書の巣。さらに各担任に2枚の図書室パスを配り、必要な子…
2026年8月31日 · 8:34
歴史学者の濱田浩一郎さんが、ブラック部活動と呼ばれる状態を歴史から解きほぐした記事を取り上げます。休日の指導手当は約4時間で3600円。ところが戦後すぐの調査では、運動部に関わる教員は半数程度で、指導は地域の住民が担っていました。1977年には中学で94.4パーセントが教員になります。地域移行は新しい改革のように見えて、実は一度あった形に戻す話でもある。そ…
2026年8月30日 · 7:18
埼玉県の公立小学校教諭、春日智稀さんの連載第1回を取り上げます。子どもは助けてくださいと言う前に、小さなサインを出している。あいさつで目を合わせない、ノートの字が急に乱れる、給食を残す量が増える。ただし、それらは誰にとっても同じ意味を持つわけではありません。記事の核心は、観察力とはずっと観察することではなく、その子のいつもを知っていて変化に気づけるまなざし…
2026年8月27日 · 8:19
若手を育てる立場になったアメリカの副校長が、自分の失敗から学んだことを書いた記事を取り上げます。教室に入って直すところを探していた時期、教室は指導案ではなく人でできていると気づいた瞬間、そして授業の見える部分の下にある見えない層。関係づくりは本題の前段階ではなく本題そのものだという主張を、初任者指導や研究授業の講評に引きつけて考えます。
2026年8月26日 · 10:36
夏休みの自由研究が抱える矛盾を、元小学校教員の書き手が問い直した記事を取り上げます。何らかの形で関わる保護者は9割を超え、最も大変な宿題にも挙がっています。テーマは選べても、やらないという選択肢がないこと。学校がやめられない理由。そして、使い道の決まっていない時間を子どもに返すという提案を、教室の側から考えます。
2026年8月25日 · 9:03
全国学力テストの分析結果を取り上げます。国語と英語に共通する弱点として、根拠を示して自分の考えを表現する力が挙がりました。考えは書けているのに引用の条件を満たせない小学校の記述問題、賛成か反対かは言えても理由が続かない中学英語の話す問題。算数と数学の割合や図形の課題、そして読書や自分から取り組む姿勢と正答率の関係まで見ていきます。
2026年8月24日 · 6:49
教師の成長は気づくことから始まるという連載記事を取り上げます。気づきは学びの出発点であり、探究の課題設定もそこから始まります。ところが人は、うれしいことより、仕事が増えた、時間が足りないといったことに先に気づいてしまいます。情報は教材の宝庫だという見方と、どんな情報に気づいて子どもへ届けるかという選び方を、38年の教職経験を持つ筆者の言葉から考えます。
2026年8月23日 · 6:57
生徒どうしが話し合えないという悩みを扱ったアメリカの書評を取り上げます。生徒は反抗しているのではなく、話し合う技能を持っていないという見立て、その原因として挙がる4つの背景、つなぐ、根拠を示す、問う、聴くという4つの技能。そして、体で聴くことを教える、賛成の合図を作る、発言回数を指で示すといった、明日から使える手だてを紹介します。
2026年8月20日 · 7:52
大学の講義についていけず、単位を取るために塾に通う大学生が増えているという記事を取り上げます。入試の多様化で、数学や理科の学習量が足りないまま入学する学生がいること、経済学部でも数学が必要になること、難関大学ほど分かっている前提で講義が進むこと。高校までの学びと大学の学びをつなぐために、送り出す側に何ができるかを考えます。
2026年8月19日 · 6:39
若い世代の読書離れという語られ方に、調査者の立場から異議を唱えた記事を取り上げます。アメリカでは自分を読書する人だと考える若者がむしろ増えており、紙の本が最も好まれています。図書館や書店に通う人も増えました。従来の調査が拾えていない読み方があること、読解という言葉を狭くとると見誤ることを、日本の教室に引きつけて考えます。
2026年8月18日 · 6:52
子どもの内側から出てくる意欲をどう引き出すかを取り上げます。デシとライアンの自己決定理論が挙げる自律性、有能感、関係性という3つの欲求。報酬を与えたら意欲が下がったハーロウのサルの実験と、そこから体系化されたアンダーマイニング効果。そして、目標を自分で選ばせる、過程を評価する、係活動を複数人にするといった、学級で試せる手だてを紹介します。
2026年8月17日 · 7:21
学校の水泳授業が減っていることと、子どもの泳力低下を結びつけたデータを取り上げます。スポーツ庁の調査では中学校の5校に1校が実技を実施していません。埼玉県の調査では、クロールで25メートル泳げる6年生の割合が4年で大きく下がり、5メートルも泳げない子が数倍に増えました。オーストラリアの事例や、公表が自治体まかせという問題にも触れます。
2026年8月16日 · 6:42
アメリカの低学年の教室で、大きな感情や行動のつまずきが増えているという報告を取り上げます。公立学校の8割が発達の遅れを挙げ、教師調査でも聞く、順番を待つといった基礎につまずく子が5年前より増えています。感情の言葉を増やす、子どもと約束をつくる、落ち着ける場所を置く、短い休憩をはさむ、仲直りの手順を教えるなど、明日から試せる手だてを紹介します。
2026年8月13日 · 7:33
発達障害のある大学生が10年で約4倍に増えた背景を取り上げます。法整備によって支援の対象だという認識が広まったこと、成績評価が厳しくなり余裕が失われていること、聴覚過敏や締め切り管理などの困り事、大学の支援部署の実際、そして高校までの配慮とは考え方が違うという指摘を扱います。送り出す側の高校や小中学校に何ができるかを考えます。
2026年8月12日 · 6:23
授業づくりの第一段階にあたる教材研究を取り上げます。教材を手にしたら、まず教師自身が読み込み、子どもの実態を考えるのはその後だという順番。同じ材料でも料理人によって味が変わるという見方。小学2年生の国語のお手紙を例にした問いの立て方。教材研究とは教材を読むことではなく、教材を通して子どもを理解する営みだという指摘を、これから教壇に立つ目線で考えます。
2026年8月11日 · 8:43
子どもの不安を、取り除く対象ではなく大人との距離の問題として考えます。成績を優先する教育が慢性的な不安を育てているという神経科学者の主張、行き渋る子に世界の美しさとその子の素晴らしさを伝えるという不登校対応の考え方、そして遊びが感情の整理と学びの土台を作るという研究を取り上げます。北風ではなく太陽の関わりを探ります。
2026年8月10日 · 7:50
学級の荒れは大きな事件から始まるのではなく、小さなほころびの放置から始まるという見方を取り上げます。犯罪心理学の窓割れ理論と心理的安全性、提出箱の位置を変えるだけで朝のざわつきが減った実践、消極的だけれど責任感のある子が集団を動かした記録、そして休み時間の過ごし方を社会モデルで捉え直す視点を紹介します。
2026年8月9日 · 7:47
生成AIに指示を書く力と、自分の考えを声に出す力を、同じ根っこの話として考えます。教職員328名への調査から見える生成AIの現状と学力格差への懸念、子どものスマートフォン利用を禁止から対話へ変えようとするアップルの新しい機能、そして小学1年生に算数の考えを説明させる授業の実践を取り上げます。
2026年8月6日 · 7:53
読む力と書く力を、訓練の量ではなく土台の側から考えます。学校が測っていない指標として読書が好きかどうかを挙げるアメリカの学区の取り組み、手書きの流暢さが作文の質を左右するという指摘、そして予測変換に慣れた日本の小中学生に起きている書く力の変化を取り上げます。手を動かす時間と、好きという感情の置きどころを見直します。
2026年8月5日 · 7:46
教室にいるのに気づかれにくい困りごとを3つ取り上げます。子どものおよそ4割にみられる口唇閉鎖不全、いわゆるお口ぽかんと学習面への影響、声が出なくなる場面かん黙と向き合う高校生、そして性的マイノリティの割合をめぐる数字の読み方です。数えられていないから見えない、という共通点から、気づくための目盛りを考えます。
2026年8月4日 · 7:27
先生の疲弊を、個人の頑張りではなく負担の置き場所の問題として考えます。元教師だけで作られたアメリカの団体が、個人・職員全体・管理職という3つの層で学校に入る取り組み、先生どうしの学び合いのチームが空回りする理由、そして日本の部活費の調査を取り上げます。どれも本人の努力では動かせないところに原因があることを見ていきます。
2026年8月3日 · 6:45
2学期の始業式で子どもの変化に気づくには、普段を知っている必要があります。その普段はどこで身につくのかをたどると、4月にさかのぼります。スタートカリキュラムを1年生の1年間かけておこなう小学校と、新年度の準備期間を確保する動きを取り上げ、9月に慌てない学級が4月に何を積んでいたのかを考えます。
2026年8月2日 · 4:56
運動が苦手な子が前向きになる、体育の工夫を紹介します。跳び箱の段や向き、跳び方を複数用意して子どもが選べるようにすると、はじめから諦める子が減ります。声かけも、いいね、おもしろい、を中心にして、成功だけでなく挑戦や工夫を価値づけます。先生の役割は、教える人から、やってみたい気持ちを引き出す人へ。家庭でも学校でも使える視点をお届けします。
2026年7月30日 · 3:44
福島市で始まる、ふくしまAI部を紹介します。福島市を事務局とする協議会が主催し、地元の高校生が放課後にAIやデータの使い方を学びます。定員は25人、参加費は無料。今年9月から来年2月まで全10回で、AIの基礎から生成AIツールやデータ分析までを学び、地元企業に取材して街の課題を知り、チームで解決策を提案します。地域から生まれる新しい学びの形をお届けします。
2026年7月29日 · 4:34
校長先生はなぜ急かすのか、というテーマで、校長と担任の時間感覚のちがいを掘り下げます。校長は予定を自分で動かせて複数を同時に進められ、評価も一学期や一年という長い単位。だから小さな遅れは誤差の範囲に見えます。一方で担任は時間割で分単位に区切られ、一つずれると全部がずれる。同じ変更が片方には誤差、片方には破綻になる、そのすれ違いの正体を考えます。
2026年7月28日 · 4:42
学級づくりで知られる赤坂真二さんの提案を取り上げます。次の学習指導要領で学校が使い方を決められる時間が生まれます。それを学力向上だけでなく、子どもの心を整える、心のチューニングに使おうという考えです。授業前のあたための時間として、遊びやダンスで心身をほぐし、評価されない安心の場でおたがいを認め合う。不登校の予防にもつながる、柔らかい助走の時間を紹介します。
2026年7月27日 · 5:49
夏休み明けの二学期は、先生も子どもも少し緊張するタイミングです。今回は、子どもが安心して教室に戻れる迎え方と、先生の仕事を軽くする仕組みづくりを紹介します。笑顔で迎えること、欠席が心配な子への事前のひと言、少人数で思い出を話す時間、生活動線や提出物の見える化など、当日の根性ではなく準備で決まるという視点でお届けします。
2026年7月26日 · 5:11
若手の先生に向けた、夏休みの過ごし方、夏活のすすめを紹介します。生活を整える、教師として成長する、社会人として自立する、という三つの軸で考えます。夏休みだからこそ定時で帰る、机を片づける、興味のあるテーマを一つに絞る、研修会で他校の先生とつながる、二学期の授業を前倒しで準備する。休むことも立派な夏活だという視点をお届けします。
2026年7月23日 · 5:33
ベネッセが、学校に行きづらいお子さんをもつ保護者に行った調査を取り上げます。中学進学に不安を感じる保護者は84.0%、小学六年生の保護者では88.5%。不安の中身は、勉強、人間関係、学校の雰囲気への適応が上位でした。求められているのは、状況に合わせた学習サポートと、安心できる居場所。そして経験者の多くが、早めの相談や情報集めの大切さを語ります。一人で抱えこ…
2026年7月22日 · 5:04
各地の小中学校で、水泳の授業のやり方が変わりつつあります。プールの老朽化と記録的な暑さを背景に、民間の施設を使ったり、実技をやめて座学に切りかえたりする動きが広がっています。スポーツ庁も実態調査を始めました。自校のプールで実施する割合は小学校78.9%、中学校61.6%。プールという形を守ることより、子どもの命と学びをどう守るかを、多面的に考えます。
2026年7月21日 · 5:20
総務省が全国の15歳以上5640人に行った、ICTリテラシーの実態調査を取り上げます。五問のテストで全問正解は5.6%、全問不正解は39.5%。偽情報を広めた経験がある人ほど不正解の割合が高く、リテラシーの低さと拡散に相関が見えました。一方で自分は平均以上と考える人は83.0%。知識より、自分もまちがえるという前提と認知のくせへの自覚が鍵だと考えます。
2026年7月20日 · 4:48
今は教師にとって最高の時代だと語る、アメリカの記事を取り上げます。AIは教師の専門性を減らすのではなく増幅させる、という考えが中心です。一人ひとりに合わせた個別最適な学びが大きな規模で実現でき、つまずきの発見も数分でできる。AIは副操縦士で、操縦士はあくまで先生。日本の一人一台端末の広がりとも重なる、前向きな未来像をお届けします。
2026年7月19日 · 4:28
アメリカの社会科教師が、スライド枚数や資料数を増やすだけの課題設計を見直し、学習指導基準とブルームの分類学をもとに、たった1つの分析的な問いを軸にした課題へと組み替える方法を紹介するEdutopiaの記事です。課題の量と学びの深さの関係を考えます。
2026年7月16日 · 3:49
アメリカの小学校特別支援教育チームが、限られた時間でも中身のある話し合いをするために工夫している5つの方法を紹介するEdutopiaの記事です。会議時間の確保からルーティン化、行動計画づくりまで、忙しい教員チームでも実践しやすいアイデアを取り上げます。
2026年7月15日 · 4:20
文部科学省が次期学習指導要領で、小学校に「情報の領域」、中学校に「情報・技術科」を新設する方針を示しました。AIの急速な発達やSNSでの誹謗中傷が深刻な課題となっていることを背景に、通常の実施時期を待たず1〜2年程度の前倒しが想定されています。授業時数や学習内容を紹介します。
2026年7月14日 · 4:43
複数の言語を話す人は、1つの言語しか話さない人に比べて脳が若く見えるという研究結果が、ヨーロッパの神経科学の学会で発表されました。728人の脳スキャンから作られた脳年齢時計をもとに、2言語で6歳、4言語で13歳ほど若返るという結果が出ています。日本の外国語教育との関連も含めて紹介します。
2026年7月13日 · 7:20
文部科学省が酷暑や物価高騰を背景に、夏休み中の学校の一部開放を全国に要請すると報じられました。子どもの居場所づくり自体には賛成しつつも、安全管理や運営責任があいまいなまま学校に負担が集中する危うさを指摘する現場教員の主張を紹介し、学童保育の充実こそ優先すべきだという論点を深掘りします。
2026年7月12日 · 7:02
通常学級で著しい困難を示す子どもは小学校で10.4%というデータがある一方、現場教員の体感はそれ以上だといいます。多様なニーズを持つ子が増えた背景と、学びのユニバーサルデザインやエージェンシーという考え方をもとに、選択肢を増やす授業や予防型の支援、チームで支える体制づくりなど、これからの個別最適化の実践を紹介します。
2026年7月9日 · 4:38
水戸市が休日の部活動運営を近畿日本ツーリストに委託する事例の記事です。教員の働き方改革と子どもの活動機会確保の両立をめざす部活動の地域移行を取り上げ、費用負担や指導の質という課題も紹介します。
2026年7月8日 · 5:31
小学校英語必修化後に英語の学力が下がり英語嫌いが増えたデータを示す記事です。英語嫌いだった夏目漱石の学び方と提言を引きながら、時間より教師の質、そして英語の前にまず国語力が重要だと論じます。
2026年7月7日 · 5:24
不登校の子の学びの遅れを神経生理学の視点から捉え直す記事です。無理に勉強させるより心身の回復を優先すべきで、学びの遅れは原因ではなく結果であり、安心できれば短期間で取り戻せると説きます。ベイビーステップややらない選択肢の保証など具体策も紹介します。
2026年7月6日 · 4:50
米国の調査で教員の燃え尽きが過去最高に達したと報じる記事です。五割を超える教師が強いストレスを感じ、給与の低さや副業、自腹の教材費などの実態を数字で示し、日本の教員の状況とも重なる課題を考えます。
2026年7月5日 · 6:44
月9ドラマのモデルとなった小浜市教育長へのインタビュー記事です。教育困難校での失敗から、課題設定と問い返しを重視する探究へと転換し、子どもたちが望んだ失敗できる学校をめざす歩みを語ります。
2026年7月2日 · 5:19
教員五年目の女性教師が、子どもとの近すぎる距離が学級の成長を止めると気づいた実践記録です。先回りのやさしさが学びの機会を奪うことや、質問タイムやほめ言葉のシャワーで子ども同士の距離を縮める工夫を綴ります。
2026年7月1日 · 5:14
New Education Expo 2026の議論をもとにした記事です。生成AIの性能でなく授業の設計が学びを左右すると説き、AIを思考のきっかけにする小学校の実践や、代行・補強・触発という中学校のAI活用三類型を紹介します。
2026年6月30日 · 4:15
授業中に子どもが反応する機会を増やすと、思考と参加意欲が高まるというアメリカの記事です。指で答える、みんなで声をそろえる、隣と短く話すなど、ハードルの低い反応の場を何度も用意します。1分間に3回から12回が目安で、とくに支援が必要な子に効果があるといいます。手をあげるのが苦手な子に、別の入り口を用意する工夫を紹介します。
2026年6月29日 · 4:11
5歳の息子のYouTubeがゲーム実況だらけになり、なんとか変えようと奮闘したお父さんの体験記です。教育系チャンネルを登録し、視聴履歴を消して、おすすめを少しずつ入れ替えていきます。最初はうまくいったものの、やり過ぎると逆効果になり、子どもが別のゲームに夢中になることもありました。完全に管理するより、子どもとの対話が大切だという気づきを、クスッと笑える形で…
2026年6月28日 · 4:24
子どもの作文への声のかけ方を、4つのステップで紹介するアメリカの記事です。気づく、名づける、つぎの一歩、つぎのレベル、という順番で、ほめて終わらせず、次にどう伸びるかまで届けます。とくに最後のステップは、すでにできる子を退屈させない問いかけになります。日本の教室での声かけにも生かせる考え方を、具体例とともに語ります。
2026年6月25日 · 4:28
夏休み中の小学生の保護者が、仕事と子育ての両立に強いストレスを感じているという調査記事です。約7割が通常より負担を感じ、昼食の準備や猛暑での過ごし方が課題になっています。多くが有給休暇で対応する一方、親の仕事を知る機会には価値があるという声もあります。負担が個人の努力に頼っている構造を、身近な視点から考えます。
2026年6月24日 · 4:46
口下手な東大生が増えているという指摘から、生成AIが学生の学びに与える影響を考える記事です。AIに頼ると、答えは出せても自分の言葉で説明できない、という声が紹介されます。志望理由書をAIに任せると人間味が消えてしまう例もあります。大切なのは使うか使わないかではなく、まず自分で考えてからAIと向き合う順番だ、という視点を語ります。
2026年6月23日 · 4:48
計算が苦手な高校生が増えているという、現役の数学教員による記事です。中堅校でも、かけ算の九九や四捨五入、分数でつまずく生徒がいて、その根っこは小学校の算数の土台にあるといいます。卒業の仕組みや苦手意識の悪循環にも触れながら、授業の最初の数分で基礎をおさらいする工夫を紹介します。学びの土台をどう支え直すかを、社会全体の課題として考えます。
2026年6月22日 · 4:14
忙しい先生のために、ほんの1分ほどでできる心の整え方を紹介するアメリカの記事です。私たちの体は、いつも安全かどうかを感じ取っていて、短い習慣をくり返すことで、張りつめた状態からほっとした状態へ切り替えやすくなるといいます。肩を回す、紙に書いて手放すなど、すぐ試せる工夫を、日本の先生の多忙さとも重ねながらゆるく語ります。
2026年6月21日 · 6:36
学級が荒れやすい時期として語られる魔の6月。しかし、本当に6月という月そのものに特別な力があるのでしょうか。今回は、中部大学の樋口万太郎先生の記事をもとに、荒れの正体を読み解きます。行事の立て込みや梅雨、習い事による疲労、学習の積み残しなど、複数の要因が重なって起きること。そして、子どもの問題行動を荒れではなくSOSのサインと捉え直す視点を紹介します。立ち…
2026年6月18日 · 4:42
先生方は、子どもに提供するのと同じ質の高い学びを受ける価値があります。アメリカの教育サイト、エデュトピアの記事は、効果的な研修には五つの原則があると指摘します。コミュニティづくり、能動的な学習、目的のある協働、省察、そして目標設定です。一方的に教えるのではなく、先生自身が学習者として参加する設計です。今回は、退屈になりがちな研修をどう変えるか、教室につなが…
2026年6月17日 · 5:56
子どもの心身と社会的な幸福を育てるウェルビーイング教育が、世界的に注目されています。しかし、その推進には影の部分もあります。教師の感情労働が増えてバーンアウトが進むこと、そして子どもが前向きさや感謝を正解として演じてしまう表層演技の問題です。今回は、幸福の五つの要素を示すパーマモデルや品川区の実践例にも触れながら、幸せを目指す教育が、なぜ先生と子どもの両方…
2026年6月16日 · 5:36
決まりだから守りなさい、という強制的なルール運用は、子どもの反発や無関心を招きがちです。特別支援教育の視点では、ルールを守れない子は守らない子ではなく、守り方が分からない子と捉え直すことができます。今回は、子どもと一緒に目的を共有しながらルールをつくり、運用しながら見直していく協働的なアプローチを紹介します。少数意見の扱い方や、罰ではなく自分で振り返る仕組…
2026年6月15日 · 5:05
スクリーンの普及と日々の忙しさによって、子どもたちが長い物語に深く没頭する力を失いつつあります。アメリカの教育メディア、イースクールニュースの記事によれば、長編を最後まで追う持続的な読書は、注意力や記憶、柔軟な思考、感情のコントロールといった力を自然に育てます。短い文章やドリルだけでは、この力は育ちにくいといいます。今回は、読み聞かせを続けることや、登場人…
2026年6月14日 · 6:05
金沢大学教授・金間大介氏へのインタビュー記事。定時に帰る若手教員とベテランのすれ違いは個人の問題ではなく、学校という「システムエラー」から生まれていると分析。感情ではなく行動に着目したフィードバックと、ルール化・仕組み化が世代間ギャップを埋める実践的な鍵であることを解説。教員自身のウェルビーイングへの視点も提示しています。
2026年6月11日 · 5:37
改訂される学習指導要領で「情報活用能力」の内容が大きく変わり、メディアリテラシーとクリティカルシンキングが構成要素として正式に位置づけられることを解説した2本の記事をまとめて紹介。「全ての情報は再構成されている」という認識の重要性や、民主主義を支える力としてのメディアリテラシーの意義、そして認知バイアスへの対処を繰り返し訓練することの必要性を専門家が論じて…
2026年6月10日 · 4:43
プレKクラスの担任教師が実践した、子どもの自発的な疑問を授業の出発点にするアプローチを紹介。カエルの絵本をきっかけに生まれた「池をつくりたい」という気持ちから、種の仕分け、アースデイの清掃活動まで、子どもの問いが次々と学習活動を形成していく様子を解説。教師が子どもの問いに耳を傾け、探究の空間を与えることで深い学びが生まれることを示す実践報告です。
2026年6月9日 · 6:30
北海道の公立小学校教諭で公認心理師の山田洋一氏が、6月に学級が不安定になりやすい「魔の6月」の背景と、令和型の学級崩壊の特徴を解説。運動会の「そろえる指導」が引き金になりやすい構造や、外見は静かなのに内側が崩れていく現代特有の崩壊パターンを分析。6つの予防策と4ステップの立て直し法を具体的に紹介しています。
2026年6月8日 · 6:26
イギリスの試験規制機関Ofqualが、AI機能を搭載したスマートグラスやイヤピースが試験での不正を助長する恐れがあると警告。試験会場に持ち込まれたこれらのデバイスが、リアルタイムで外部から答えを受け取る手段になりうることを指摘。スマートフォン禁止などの既存ルールがこれらの新しい機器に対応しきれていない現状と、学校側が求められる対策を論じています。
2026年6月7日 · 5:21
気候変動に伴い学校現場の熱中症対策は急務です。水分補給だけでなく、暑熱順化という体の適応過程の理解が重要です。WBGTの測定、身体冷却、緊急時の備えなど、科学的根拠に基づいた対策について探ります。
2026年6月4日 · 4:35
横浜市立岡津小学校の河野美樹教諭が授業準備が間に合わなかった体験から学んだことを紹介します。教師の解説を最小限にしたことで生徒の思考時間が増え、豊かな意見が引き出されました。待つことの大切さと、生徒が主役になる授業づくりについて探ります。
2026年6月3日 · 4:48
従来の生徒指導は「問題行動への対応」に偏りがちでしたが、新しい生徒指導では「日々の関わり」を重視します。学校が支援の場となり、一人で抱え込まない支援のあり方について、困難課題への対応的アプローチを探ります。
2026年6月2日 · 4:27
子どもたちは誰もが異なる個性や能力を持っている。これからの教育では、子どもたちを一律のモデルに当てはめるのではなく、一人ひとりの違いを認め、その違いを活かす姿勢が必要です。次期学習指導要領改訂への道のりで、この多様性を重視するという考え方がどのように位置づけられているのかを探ります。
2026年6月1日 · 5:11
SNSアプリBeReal.での炎上が話題になっています。友人限定の投稿や消える投稿機能が、逆に信頼の問題を生み出しています。子どもたちのデジタルリテラシー教育の必要性について探ります。
2026年5月31日 · 4:12
最近の調査から、子どもたちの給食に対する本音が見えてきます。あげパンが人気ナンバーワン、そして牛乳以外の飲み物を選びたいという声が過半数。学校給食が目指すべき方向について考えます。
2026年5月28日 · 4:54
不登校の小・中学生が過去最多の35万人に達し、特に小学1・2年生は10年で7倍に増加。低年齢化の背景にある幼保小連携の課題と、早期発見・早期支援の重要性を探る。
2026年5月27日 · 4:51
学生が課題の難しさを感じるのは客観的な難度ではなく心理的な問題。心理学の「丘の傾斜」実験に基づき、教師が実践できる協働学習、感情的サポート、課題の細分化、励ましなど4つの方法を紹介。
2026年5月26日 · 4:18
行動遺伝学の研究から分かる学力と遺伝の関係。50%の遺伝的影響があるという知見は、むしろ教育者に何ができるかを示唆する。科学的根拠に基づいて、親や教師ができることを考える。
2026年5月25日 · 7:07
伝説の国語教師・大村はまの評価観を通じて、テストから本気の力を測る学習設計について考える。「てびき」を活用した多角的な読みの誘発方法と、生成AI時代における言語教育の課題を探究する。
2026年5月24日 · 5:28
小学校の読書活動推進について、8つの育成目標と発達段階に応じた指導方法を紹介。朝読書、読み聞かせ、読書週間イベント、ブックトーク、読書会、ビブリオバトルなどの実践例で、学校全体での読書習慣定着を目指す。
2026年5月21日 · 5:12
文部科学省が発表した次期学習指導要領の見直し案をもとに、高校国語の科目構成が2032年度から大きく変わることについてお話しします。論理国語と文学国語の分離が廃止され、AI時代だからこそ文学的な感性を育む学びが重要との判断が下された背景を解説します。
2026年5月20日 · 4:42
みんなの教育技術に掲載された記事をもとに、授業の型が教室の安定と子どもの学びにどう貢献するかを解説します。型は制限ではなく思考の基盤として機能し、見通しを持つことで子どもが安心して深く考えられるようになるという逆転の発想を探ります。
2026年5月19日 · 7:08
共同通信がYahoo!ニュースに配信した記事をもとに、中央教育審議会で議論されている算数・数学の教科名統一と教科改革についてお話しします。85年ぶりとも言われる大規模な改革の背景と、2030年度以降に予定される学習内容の再編について解説します。
2026年5月18日 · 4:31
東洋経済オンラインに掲載された記事をもとに、学校外で起きた子ども同士のトラブルに保護者が学校へ仲介を求めるケースが増えている現状についてお話しします。親と学校の役割のズレが生み出す問題と、学校が調停機関になることの危うさを解説します。
2026年5月17日 · 5:22
みんなの教育技術に掲載された記事をもとに、教員のストレスと職員室の同僚性についてお話しします。OECD調査では教員ストレスの9割以上が外的要因によるものとされており、先生たち同士が互いに支え合う「同僚性」の再構築が、学校を守る鍵であることを解説します。