遊装迷走 · 2026年10月12日 · 41:18
僕らが生まれて、最初に放り込まれる社会。
それが、家族なのかもしれない。
親を選ぶことも、生まれる場所を選ぶこともできない。
愛しているのに、憎んでいる。
離れたいのに、離れられない。
そんな矛盾を抱えたまま、大地の人生は続いていく。
人生には、映っている時間より、映っていない時間のほうがずっと長い。
何も起きなかった日。誰にも話さなかったこと。忘れたつもりでいた記憶。
それでも、僕らはそこで生きていた。
灰色の空。
長い冬。
長いトンネル。
新潟を離れた内山拓也監督。
新潟に残った大地と、僕ら。
ここに残ったのか。
ここから出られなかったのか。
それとも、ここを選んだのか。
映画が終わっても、
その問いだけが、ずっと残っている。
次回、僕ら自身の話をします。
そして僕らは、なぜ新潟に残ったのか。
コメント
①しびれを見た方は映画の感想
②その他コメントどしどしお待ちしております!
・内山拓也監督『しびれ』
・サトウ&タケベで行った、日本最速試写会
・監督自身の半自伝的映画
・シングルマザーの元に育った主人公"大地"の20年間
・新潟の凍てつく大地の行き詰まり感を写したフィルム映像
・新潟はめちゃくちゃ晴れが少ない
・大地を演じる4人
・失語症の主人公"大地"
・説明がとにかく少ないからこそ際立つ撮影技法
・宮沢りえが演じた20年分の母
・ママチャリで100km新潟を駆け巡って集めた衣装
・愛憎入り混じる演出
・映画はまさに体験
・フィルム映像と記憶
・内山拓也監督の前作、『若き見知らぬ者たち』
・映画における暗転してる時間(映してない時間)こそ、人生の主たる時間
・新潟に残った世界線を描いた北村匠海演じる大地
・BGMを使ってない映画『しびれ』
・77年製黒いシボレー・ノヴァのエンジン音がエンドロール
・関越トンネルという途方もない長いトンネル
・新潟県民から見た景色、外から見た新潟の景色
・社会の最小単位は家族
・次回、パーソナルな話。そして僕らはなぜ新潟に残ったのか。
映画『しびれ』
https://shibire.jp
【話者】
遊装迷走 公式
https://www.instagram.com/you_so_may_so
サトウ
https://www.instagram.com/akihirosato00
タケベ
https://www.instagram.com/takebe_nouverte
---
ASOBINoBA
https://www.instagram.com/asobinoba.niigata
〒951-8061
新潟県新潟市中央区西堀通5番町856-2
---
SANZE
https://www.instagram.com/sanze_archive_and_vintage
〒950-0021
新潟県新潟市東区物見山3丁目2-10