編集長の仕事部屋 · 2026年7月21日 · 12:48
月刊『潮』8月号の特集「原爆の記憶を次世代へつなぐ」より、2本の記事をご紹介します。1本目は、長崎で2歳の時に被爆し、医師として被爆者医療と白血病研究に長年取り組んできた朝長万左男さんへのインタビューです。被爆者として、医師として、核兵器が人間の身体と心に生涯にわたって与える被害を見つめ続けてきた朝長さん。その言葉から、核兵器の非人道性と、核廃絶へ向けた希望を考えます。2本目は、鈴木裕貴さんによる、原爆投下候補地をめぐる論考です。広島・長崎だけでなく、投下候補地となった各地の歴史を掘り起こすことで、戦争体験者なき時代に記憶をどう継承していくのかを問いかけます。被爆の実相をどう受け継ぎ、次の世代へ伝えていくのか。編集長の末松が、特集の読みどころをお届けします。―――ご意見・ご感想をお寄せくださいhttps://forms.gle/6GRq9tHcWdBiasHh7