5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ
5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ · 2026年6月25日 · 4:54
教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第226回目は「啓蒙思想その2」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇オリジナル基本文
イギリスの名誉革命や議会政治に刺激を受けたフランスの知識人たちは、絶対王政や教会の権威を理性によって問い直し、啓蒙思想を発展させた。モンテスキューは著書『法の精神』でイギリス政治を参考に三権分立を唱え、権力の集中を防ごうとした。
ヴォルテールは著書『哲学書簡』でイギリスの自由な政治や宗教的寛容を称賛し、カトリック教会の腐敗や狂信を批判した。また、プロイセン王フリードリヒ2世ら啓蒙専制君主とも交流した。
ルソーは著書『社会契約論』『人間不平等起源論』で人民主権を主張し、主権は人民にあると説いた。その思想はフランス革命に大きな影響を与え、特にジャコバン派に強く受け継がれた。
エピソード: 5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ