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Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ

Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ

#201 また明日も行く?

Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ · 2026年9月2日 · 18:36

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朝露の草むらを、
ころころ。
ころころ――。 🌱☀️

この作品は、
ありの「いまりん」と、
サンちゃんが、
瀬戸内の朝を散歩しながら、
“生きることそのもの”を静かに肯定していく物語です。

道ばたの紫の花。
寝ぼけた小待宵草。
溝でじっと考えごとをしよる
“ソクラテス猫”。

なんでもない景色なのに、
ふたりの目を通すと、
世界が少しだけ哲学的に見えてくる。

そして途中で飛び出す、

“知らんじゃのうて、シランよ”

という、
しょうもないのに妙に温かい言葉遊び。

実はこれ、
ケアの現場で生まれた
本当の会話の記憶から来とるんです。

AIという最先端の技術で作られた音楽なのに、
そこに流れとるのは、
人の暮らしの“体温”。

それが、
この作品のいちばん不思議なところなんよ。 🌾

そして物語は、
足元の小さな散歩から、
やがて宇宙へ広がっていきます。

ふんころがしが玉を転がす姿を見て、
いまりんがぽつりと言う。

“地球、回しよるんか?”

この瞬間、
日々の地味な営みが、
宇宙規模の意味へ変わる。

毎日の仕事。
家事。
介護。
くり返しの暮らし。

それは、
ただのルーティンじゃない。

わしたちは皆、
それぞれの“玉”を転がしながら、
今日も世界を少しずつ回しよるんかもしれん。

そして最後に響く、

“また明日も行く?”
“玉ある限りな”

という言葉。

そこには、
頑張りすぎんでもええ、
行き当たりばったりでもええ、
まあええか――
そんな、伊予弁の深い優しさがあります。

AIと伊予弁。
宇宙と朝露。
ふんころがしと地球。

全部がゆるやかにつながって、
聴き終わったあと、
心が少し軽うなる。

そんな、
“命のわらべ唄”みたいな一作です。 🌅

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エピソード: Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ

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