Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ
Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ · 2026年9月25日 · 31:14
記憶は、
大切に保存しておくためだけのものなんやろうか。
もし、
忘れたい記憶や、
抱え続けてきた思い出を手放すことで、
明日を生きる力が手に入るとしたら。
今回のディープダイブでは、
独白劇『竹浦鶴Ⅰ』を通して、
記憶と創造性、
そして人間の心の不思議な仕組みについて見つめます。
瀬戸内の霧の夜に現れる
不思議なコンビニ「ムーン・タイド」。
そこではお金の代わりに、
思い出が通貨になります。
亡き愛犬の記憶。
母の声。
夕暮れの浜辺の面影。
大切な記憶を手放すたび、
主人公は軽くなる。
けれど同時に、
自分自身の輪郭も少しずつ薄れていく。
それでも人は、
歌を作ることをやめない。
失われた記憶の跡に残る
小さな熱を頼りに。
喪失の向こう側にある、
新しい創造の物語です。
エピソード: Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ