【海外ネタを毎日配信】ポッドちょっと放送局 · 2026年9月12日 · 11:48
本日のYOSHIO's Report 2026年9月13日(日)
この配信で話されている内容は与太話です。誤認や思い込み、ハルシネーションが多々含まれますのでお気を付けください
パーソナリティ:YOSHIO
1. OpenAIが100万ドルのミレニアム懸賞問題「ナビエ–ストークス方程式」をAIで解いたと発表、フィールズ賞受賞者25人らが反発
OpenAIは2026年9月8日、GPT-6 Astraより高性能な社内モデルで約1万のAIエージェントを動かし、88時間でナビエ–ストークス方程式の問題を解いたと発表(滑らかな流れが限られた時間で破綻しうることを示したとする)。証明は第三者の検証前で、Clay Mathematics Instituteは発表から2年と数学界での受け入れを条件としており、OpenAIは賞金を請求しない方針。取り組みはNYUのTristan BuckmasterとAnthropicの研究者に関するうわさがきっかけで、Buckmasterは単独著者と計算資源の提供を条件付きで持ちかけられたと主張、Codex利用データの流用も疑ったがOpenAIは否定。9月11日にはフィールズ賞受賞者25人が共同声明で、AI企業と数学界の目標は深刻にずれていると警告。OpenAIはカリフォルニア工科大学の数学イベントへの協賛を取りやめ、数学者の間では未公開の研究を共有しにくくなっているとの声も。
【今回のキーワード】
OpenAI、Anthropic、Navier–Stokes existence and smoothness problem(ナビエ–ストークス方程式の存在と滑らかさの問題)、Millennium Prize Problems(ミレニアム懸賞問題)、Clay Mathematics Institute(クレイ数学研究所)、Poincaré conjecture(ポアンカレ予想)、singularity(特異点)、vortex(渦)、GPT-6 Astra(OpenAIのAIモデル)、Codex(OpenAIのAIツール)、AI agent(AIエージェント)、Tristan Buckmaster(ニューヨーク大学教授)、Levent Alpöge(Anthropicの研究者)、Sébastien Bubeck(OpenAIの研究者)、Fields Medal(フィールズ賞)、Terence Tao(フィールズ賞受賞者)、Shing-Tung Yau(清華大学教授、フィールズ賞受賞者)、A Severe Misalignment of AI in Mathematics(共同声明)、Math and AI(mathandai.org)、Caltech(カリフォルニア工科大学)、Caltech Mathathon、New York University(NYU)、Tsinghua University(清華大学)、The Verge、TechCrunch、The Guardian、The Decoder、Gizmodo、WIRED(出典メディア)
※金額換算は1ドル=154円(2026-09-11時点)で計算しています。