編集長の仕事部屋 · 2026年8月25日 · 11:11
月刊『潮』9月号では、長崎大学核兵器廃絶研究センター教授・河合公明さんの論考「核不拡散条約と非核三原則が示す日本の役割」を掲載しています。核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則。そして、核兵器の拡散を防ぐための核不拡散条約、NPT。国際情勢が不安定化するなかで、日本は核に依存する道を進むのか。それとも、被爆国として核軍縮と核不拡散を訴え続けるのか。今回の「編集長の仕事部屋」では、河合公明さんの論考を手がかりに、非核三原則が生まれた歴史的背景と、被爆者の声、そして日本が世界に果たすべき役割を考えます。戦争で苦しむのは誰なのか。この根本の問いを、いま改めて見つめ直します。