遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ · 2026年9月28日 · 22:41
2026年9月29日(火)朝8:00
『あせらないラジオ』#125をSpotify、YouTube、Apple Podcastsにて公開しました。
#125「パレスチナを知る ”遠い”誰かを”遠い”ままにしないための第一歩シリーズ」
第8回「戦後のユダヤ人難民と、イギリス委任統治の行き詰まり―パレスチナ問題は国連へ」
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第二次世界大戦が終わっても、ホロコーストを生き延びた多くのユダヤ人には、安心して戻ることのできる場所がありませんでした。
今回は、戦後のユダヤ人避難民をめぐるハリソン報告と英米合同調査委員会、パレスチナへの移民制限とキプロスの収容所、ユダヤ人武装組織とイギリスとの対立、モリソン=グレイディ案、ロンドン会議をたどります。
そして、パレスチナ問題へのアメリカの関与がより直接的になっていく中、行き詰まったイギリスが1947年に問題を国際連合へ委ねるまでを見ていきます。
エンディングでは、いつものコーヒー豆を切らしているこの頃の飲みものや、おうちCafeの時間について、少しだけ日常のお話をしています。
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このシリーズでは、ひとつの考え方や見方を押しつけるためではなく、まず「知る」ことから始めたいという気持ちで、わたし自身も学びながらお送りしています。
無理のない範囲で、ご自身のペースで聴いていただけたらと思います。
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【シリーズ全体を通して参照している書籍・資料】
岡真理『ガザとは何か 増補版』だいわ文庫
イラン・パペ『イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解する』河出新書
早尾貴紀『イスラエルについて知っておきたい30のこと』平凡社
フランチェスカ・アルバネーゼ『ガザへの集団犯罪 私たちはいかにジェノサイドに加担しているか』地平社
早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 民族浄化の原因はどこにあるのか』
エンツォ・トラヴェルソ『ガザについて歴史は何を語りうるか』青土社
藤原亮司『ガザ、パレスチナ、ひとりひとりの日常』dZERO
早尾貴紀さん講演会
「わたしたちは、こんなに残酷な世界を傍観したままでよいのか―地図から消されつつあるパレスチナ、”遠い国”の日本―」
2026年6月20日
前編
https://youtu.be/kgUAoYzuuYg
後編
https://youtu.be/Mt6tNb_zRrg
【憲法から考える】私たちは、ガザのジェノサイドにどう立ち向かうべきか
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【今回の歴史パートで参照した資料】
〇早尾貴紀
『イスラエルについて知っておきたい30のこと』
平凡社
戦後のパレスチナ情勢、英米合同調査委員会とアメリカの関与について
〇アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館
The Harrison Report
戦後のユダヤ人避難民、ハリソン報告、10万人のパレスチナ移住提案について
https://encyclopedia.ushmm.org/content/en/article/the-harrison-report
〇アメリカ合衆国国務省 歴史局
Foreign Relations of the United States, 1946, The Near East and Africa, Volume VII, Document 450
英米合同調査委員会の勧告、10万人のユダヤ人避難民の受け入れ、パレスチナだけでは難民問題を解決できないという委員会の見解について
https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1946v07/d450
〇アメリカ合衆国国務省 歴史局
Foreign Relations of the United States, 1946, The Near East and Africa, Volume VII, Document 453
英米合同調査委員会の勧告に対するイギリス政府の立場、軍事的・財政的負担について
https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1946v07/d453
〇アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館
Cyprus Detention Camps
1946年以降、イギリスによってキプロスの収容所へ送られたユダヤ人避難民について
https://encyclopedia.ushmm.org/content/en/article/cyprus-detention-camps
〇国連
Political History of Palestine under British Administration
戦後のパレスチナ情勢、1946年6月の武装組織による攻撃とイギリス側の措置、キング・デイヴィッド・ホテル爆破事件などについて
https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-185776/
〇アメリカ合衆国国務省 歴史局
Foreign Relations of the United States, 1946, The Near East and Africa, Volume VII, Document 506
モリソン=グレイディ案につながる州自治構想について
https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1946v07/d506
〇英国議会 Hansard
Palestine Conference (Government Policy)
1947年2月18日
月1,500人のユダヤ人移民、ロンドン会議、アラブ側・シオニスト側との交渉、イギリスがパレスチナ問題を国連へ委ねる方針を表明した経緯について
〇国連
Question of Palestine / UK letter to Acting Secretary-General
1947年4月2日
イギリス政府がパレスチナ問題を国連総会の議題とし、特別委員会設置のための特別総会開催を求めた書簡について
https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-189500/
〇アメリカ合衆国国務省 歴史局
Foreign Relations of the United States, 1946, The Near East and Africa, Volume VII, Document 620
トランスヨルダンの独立とイギリスとの関係について
https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1946v07/d620
〇国連
The Origins and Evolution of the Palestine Problem, Part I: 1917–1947
戦後のパレスチナ情勢、ユダヤ人武装組織、ロンドン会議、イギリス委任統治の行き詰まりについて
https://www.un.org/unispal/document/auto-insert-199840/
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