5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ
5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ · 2026年7月26日 · 5:07
教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第239回目は「アメリカ独立革命その5」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇オリジナル基本文
1776年、トマス=ジェファソンを中心に起草された独立宣言が採択され、植民地の独立は、単なる反乱ではなく、人間の権利と人民の同意にもとづく政治を実現するための戦いとして位置づけられた。
独立戦争には、ヨーロッパからも多くの人物が参加した。フランスの貴族ラ=ファイエットは大陸軍の将軍として戦い、ポーランド出身のコシューシコは要塞建設や防衛計画で力を発揮した。さらに、プロイセン出身のシュトイベンは兵士の訓練を担当し、寄せ集めに近かった大陸軍を規律ある軍隊へと成長させた。
アメリカ独立戦争は、植民地と本国との戦争であると同時に、君主による支配から人民の権利を重視する政治へと移ろうとする、18世紀後半の大きな思想変化を象徴する出来事でもあった。
エピソード: 5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ