REAM アクションと立回り · 2026年6月9日 · 13:16
第一次階層
顕在技術層と潜在統合技術層が非対称で非分離であるというところが、ファクターズの根幹となっている。
顕在技術層(Manifest Technological Layer)
観客に直接的に知覚される視覚・聴覚的な最終的な表現効果の総体=鑑賞する対象。
観客は、そこで見えていることが、仮想空間の中での事実であると思うことで臨場感が上がり鑑賞が成立する。
例:アクションの場合、そこで見ることのできる技、動きの良し悪しが、アクション表現の良し悪しを決定すると勝手に思い込む誤認を生む。その理由は、潜在統合技術層の存在価値を理解していないから。
=だからこそ顕在技術層が表現として成立する。
潜在統合技術層(Latent Integrative Technological Layer)
顕在技術層が観客から見えている領域であるのに対し、潜在統合技術層はそれを成立させている技術の層。
顕在技術層を支え・生成する不可視の連動領域。
ここに技術の非対称的非分離性の主たる発生基盤が存在する。
そんな話をしています。