REAM アクションと立回り · 2026年9月8日 · 14:45
機能美とは
「機能を極限まで追求した結果、装飾や無駄が自然と削ぎ落とされ、研ぎ澄まされたフォルムに自ずと宿る美しさ」
デザイン思想から見た「機能美」
「形態は機能に従う」(Form follows function)
19世紀末の建築家ルイス・サリヴァンが提唱し、ドイツのバウハウスなどに受け継がれた概念。美しさを後から付加するのではなく、目的(機能)に形を適応させることが美につながるという考え方。
必要十分の美(Less is more)
建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉。「削ぎ落とすことで、本質的な美が浮き彫りになる」という点で、「無駄が削ぎ落とされたフォルム」と深く一致。
つまり機能美とは「飾るための美(装飾美)」の対極にある、「目的を果たそうとする合理的な形そのものが発する美」と定義できる。
そんな話をしています。