Run the World, by DogsorCaravan
Run the World, by DogsorCaravan · 2026年8月26日 · 1:08:13
2026年8月2日、静岡県御殿場市で開かれた秩父宮記念 第51回富士登山駅伝競走大会。平成山岳会が3時間50分39秒で、総合10連覇を狙った御殿場・滝ヶ原自衛隊を2分7秒抑えて総合優勝を果たしました。一般の部と自衛隊の部が分かれた2005年以降、一般チームが総合トップでフィニッシュしたのは初めてのことです。
今回のゲストは、そのチームを率いる朝倉一朗さんです。
DogsorCaravanの岩佐が伺ったのは、勝ったチームの武勇伝ではありません。なぜ勝てたのかを、走らなかった人たちの側から聞いています。
十数年前から鍼灸院の壁に貼ったオーダー表の「補員」欄に、ある選手の名前を書き続けていたこと。区間賞を狙える実力を持ちながら、今年は給水係に回った選手がいること。山頂の山小屋に前夜入りし、6リットルの水を担ぎ上げて待っていたスタッフがいること。そして、かつては100チーム中100番、たすきもつながらなかった山岳会のチームが、どうやって今の姿になったのか。
朝倉さん自身は、40歳から走り始めたランナーです。UTMBやレユニオンに日本人として早い時期に足を運び、情報を持ち帰った一人でもあります。今は自分が走ることよりも、Mt.Fuji 100のコース整備や、トランスジャパンアルプスレースのスタッフとして山に入る時間のほうが長くなりました。32キロの荷物を背負って南アルプスに6泊する、その原動力についても語っていただいています。
強いチームの話であると同時に、支える側に回るという選択の話です。
【チャプター】
00:00 オープニング
01:37 逆転の瞬間——「うわマジか」
03:31 山頂区に、すべてを賭けた男
07:59 区間配置という設計図
09:59 十数年、「補員」と書き続けた名前
13:02 平成山岳会前史——山学同志会から
17:49 スカイランニングとの出会いと世代交代
22:58 100番から強豪へ
24:45 今年のオーダーの舞台裏
29:38 山頂の前泊とサポート体制
32:18 麓の宿舎「Bush」
39:59 集まれないチームの練習法
41:43 オーダーを決めた実務と金栗四三賞
43:56 北村選手、8秒差の区間賞
44:39 清水選手と新田選手、それぞれの区間
45:54 控えの層の厚さということ
48:33 他チームとの切磋琢磨
50:51 自衛隊への敬意、一般チームの可能性
54:58 富士登山駅伝の未来と海外勢
1:00:02 支える側に回った原動力
1:03:38 TJARでの1週間
1:04:40 テレビ放送情報とクロージング
【関連情報】
テレビ番組『クレイジーランナーズ』で第51回富士登山駅伝の1時間ダイジェストが放送されます。
・BSフジ:8月30日(日)12:00〜
・テレビ神奈川:9月6日(日)18:30〜
※テレビ静岡では8月22日(土)に放送済み
DogsorCaravanのウェブサイトでは、この収録をもとにした記事も公開しています。 https://dogsorcaravan.com
#富士登山駅伝 #平成山岳会 #トレイルランニング #スカイランニング #富士山 #駅伝 #DogsorCaravan #RunTheWorld #トレラン
エピソード: Run the World, by DogsorCaravan