家具をつくる人と、建物をつくる人。同じ空間、同じものを見ていても、見ているところが違います。その違いを見つけたり話したりする番組です。 家具のひと・渡邊謙一郎(スタンダードトレード 代表/神奈川大学建築学部 非常勤講師)と、建築のひと・東田泰穂(ブリコルール名古屋事務所 代表)が、住宅とインテリアの「なぜ」について、設計と製作の現場の言葉で話します。玄関はなぜ狭くなったのか、キッチンはどこまで広げていいのか、椅子とテーブルの高さはどう決まるのか。 家づくりを考えている方にも、建築やインテリアデザインを学んでいる方にも。1回5〜20分程度。 略称「カグケン」。 収録はスタンダードトレード山手ショップ。
2026年9月28日 · 11:10
和風の家具と、洋風の家具。あなたは見分けることができますか? 家具屋さんが仕事の中で感じている、家具の和風と洋風について、どんなものが和風に感じるのか、どんなものが洋風に感じるのかをお話しします。見た目が違うのか、作り方の違いなのか、あるいは使い方なのか。いろいろ違っているようで、実はそんなにはっきり区別できない。そんな家具の「ナントカ風」について、仕事を…
2026年9月21日 · 8:04
椅子とテーブルの高さの差を「差尺」といいます。ちょうどいいのは何センチでしょう。 椅子にもちょうどいい高さというものがありますし、それに合わせたちょうどいい高さのテーブルがあります。体格をもとに決めるのか、使い方をもとに決めるのか。あまり厳密に考えても選ぶことができなくなりそうです。…
2026年9月14日 · 5:01
トイレに窓がないと何が問題なのか。お風呂に窓がないとどんなことが起こるのか。 直感と事実が異なることは往々にしてあります。住宅でもさまざまな設備の設置が義務付けられた結果、身体感覚的な答えと現実に起こることとのずれが、いくつかの点で起きます。…
2026年9月7日 · 8:00
家具目線で3つ、建築目線で3つ。キッチンがうまくいくコツを、別々の目線から。 話してみてわかったのは、家具目線だと、どんな使い方なのか、どういう見栄えなのかに寄りやすいということ。建築目線だと、家の中で、あるいは人がいる場所としてどういう存在なのか、という視点に寄っていくということ。…
2026年8月31日 · 8:38
日本の家の玄関が狭いのには、実は歴史的な背景があります。 渡邊さんの「なぜ玄関は狭いの?」という素朴な疑問から、もともと日本の住宅の出入り口は広かった、という意外な事実を紐解きます。それがなぜ狭くなったのか、いつ狭くなったのか。…
2026年8月31日 · 10:47
良い家具を手に入れるために手放すべきもの。それは、たぶんほとんどの人が一番欲しがっているものです。 話題は渡邊さんが関わっている住宅の現場から始まります。造作家具と置き家具の違いがなんなのか、なぜそう呼ばれているのか。話しているうちに、もっと家具屋さんが関わったほうがいいのに、良い家具に囲まれるほうが豊かなのに、という話題へ。…
2026年8月31日 · 7:55
一年間ずっと、一度も片付いたことのないスペース。家のどこかにありませんか。 渡邊さんの自宅のキッチンはとても大きいそうです。でもその大きさが邪魔になっていなくて、むしろ暮らしにさまざまなきっかけを与えているという。なぜそうなるのでしょうか。…
2026年8月18日 · 1:02
家具を作る人と、建物を作る人が、住宅とインテリアの「なぜ」を話す番組です。 ここでは「LDK」という表記について少しだけお話を。 本編は9月1日(火)から、毎週火曜に配信します。