Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ
Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ · 2026年7月27日 · 21:02
カレンダーには書けん“今”がある。
風の匂い、湯気のゆらぎ、猫の足音――。
この作品は、古い暦「陰陽五行」や老子の思想を背景に、
“名前をつけた瞬間にこぼれ落ちるもの” を静かに見つめた一曲です。
伊予弁のやわらかな響き、
少し音の揺れるトイピアノ、
そしてAIが理解できずに起こした“誤変換”。
それら全部が、
世界には「はっきり線引きできんもの」が確かに存在しとることを、
逆に証明してくれました。
便利さや最適化が進む時代。
何でも分類して、名前をつけて、管理しようとする世界の中で、
この曲はあえて “にじんだまま” を残そうとしています。
予定表には書けんかった今日の感情。
説明できんかった空気。
言葉になる手前で消えていった気配。
そんな「名もなき今」を、
そっと抱きしめるような作品です。
🌙
「決めた名前で呼んだ途端
するりと逃げる その“今”」
エピソード: Masaru↽szk(マサルスズク)の つりざんまい ディープダイブ