雪深いロシアの小さな村で暮らす、靴屋の親切なおじいさんパパ・パノフ。今年のクリスマスは大雪で山道が閉ざされ、遠くで暮らす子どもたちが帰って来られず、ひとり寂しい夜を過ごしていました。聖書を開いてイエス様誕生のお話を読みながら、「もし自分の家に来てくれたら、あたたかいお部屋と自慢の小さな革靴をプレゼントするのに」と願いながら眠りにつきます。すると夢の中に不思議な声が響き、「明日、あなたを訪ねていきます」という特別な約束を告げられます。翌朝、パノフはワクワクしながら窓の外を眺め、今か今かと大切な客人を待ち続けます。凍える路上清掃員に温かいコーヒーを振る舞ったり、道に迷った赤ん坊連れの母親を招き入れて大切にしまっていた革靴を履かせてあげたりと、出会う人々に優しく手を差し伸べますが……? 果たしてパノフのもとに、本当に特別な訪れはあるのでしょうか?
#ロシアの昔話 #クリスマスのお話 #子ども向けのお話 #読み聞かせ #ポッドキャスト
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