ブレインフレンドリーラジオ · 2026年1月8日 · 24:16
明けましておめでとうございます。2026年最初のブレインフレンドリーラジオは、パーソナリティの綿引いずみと石原正雄が、お正月に読んだ興味深い一冊をご紹介することからスタートします。
取り上げる書籍は、『1000年古びない思考が身につく アメリカ最高峰大学の人気講座』(原題:Third Millennium Thinking)です。UCバークレーの物理学者、哲学者、心理学者の3名が共同で執筆し、科学的な思考法を日常の意思決定に応用する方法を説いた話題作です。
【今回のハイライト】
• 科学的思考は誰のもの?:膨大な情報やAI、SNSに囲まれた現代において、科学者の思考ツールは私たちの日常にこそ必要とされています。
• 「ケーキの切り分け」と確証バイアス:自分の欲しいデータだけを集めてしまう「確証バイアス」を防ぐために、科学の世界で行われている「ケーキを切る人と選ぶ人を分ける(ブラインド解析)」という手法について議論します。
• 「フレーム」の掛け替え:哲学者ジョン・キャンベルが提唱する、物事を見るメガネ(フレーム)を意図的に掛け替える能力と、それが脳の「パターン認識」というデフォルト設定といかに戦う必要があるかについて考えます,。
• 失敗を「ステータス」に変える:間違いを認めることが「脅威」ではなく「報酬」になるような、オープンサイエンスの取り組みとSCARFモデルの関連性について触れます。
本年もブレインフレンドリーラジオをよろしくお願いいたします。
*今回紹介した書籍「THIRD MILLENNIUM THINKING アメリカ最高峰大学の人気講義 1000年古びない思考が身につく」の詳細、購入は以下のリンクから。
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