🍶🍙のいい🧠それでいい📻 · 2026年6月13日 · 14:10
綿矢りさ『激しく煌めく短い命』読了。
同性愛をテーマにしながらも、僕には「人を愛すること」「人と生きること」の普遍的な物語として響きました。
特に印象に残ったのは、価値観が近く、信頼し合っていた相手との関係が壊れる痛み。人がいなくなることよりも、その人との関係が失われることの方が辛い場合もあるのではないか。
人生は短い。だからこそ逃げずに向き合うことが大切なのかもしれない。
綿矢りさの自然な文体、作品に散りばめられた90年代の空気、京都と東京の風景、そして作中に登場する涙がキラリ☆。
読み終えたあと、タイトルの意味が静かに胸へ落ちてくる――そんな読後感の良さについて語ります。
綿矢りさと吉岡里帆が対談しているラジオ
https://youtu.be/n-jYWDB-hrc?si=Lj1zMjucpCFMXXI4