耳でテクノロジーニュース · 2026年9月13日 · 2:01
「AIが人類を滅ぼす確率は、今後10年で10パーセント以上」──そう語ったのは、反AI活動家でも学者でもなく、最先端AI企業の安全部門トップ本人でした。
きっかけは、研究者ジェイコブ・コクソン氏の退職と「業界は我々の命を賭けてギャンブルをしている」という警告。ここから業界内の論争が一気に燃え上がります。
今回は、この騒動を3つの角度から読み解きます。
・そもそも「10パーセント」という数字に根拠はあるのか
・危険性の強調は、上場を控えた企業にとって最高のマーケティングになりうるのか
・終末論に熱中するあまり、雇用や電力といった「今そこにある問題」を見落としていないか
派手な終末論と、地味だけど確実な変化を考えてみた