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Learn Japanese with Noriko

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Season 3-165 昔の旅と今の旅

Learn Japanese with Noriko · 2026年9月23日 · 24:49

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今回のエピソードでは、まずポッドキャストの新しい実験について話します。YouTubeではビデオポッドキャストを公開し、Spotifyでは音だけを聞けるようにする予定です。動画や字幕などの情報が多すぎると、学習するときに頭の中で処理することが増えるためです。また、聞く前に概要欄のサマリーを読んで内容を知っておくことも、より深く学ぶための方法として紹介しています。

今回の大きなテーマは「本と旅」です。最初に紹介するのは、村上春樹さんの旅行エッセイ『遠い太鼓』です。村上さんが1986年から1989年ごろまでヨーロッパで生活しながら旅をした経験が書かれています。当時はスマートフォンやインターネットがなく、交通、郵便、役所の手続きなど、今より大変なことがたくさんありました。しかし、そのようなトラブルも旅を深い経験にしてくれます。

次に、沢木耕太郎さんの『深夜特急』について話します。この本は、のりこの人生に大きな影響を与えました。20代の時にこの本を読み、自分も世界を旅したいと思い、安定した仕事を辞めて旅行に出ました。その経験がきっかけとなり、日本語教師という新しい道につながりました。

一方、53歳になった今では、若い時と同じ旅行はできないと感じています。体力やお金、旅行に求める快適さが変わったからです。また、スマートフォン、インターネット、AIによって旅行はとても便利になりましたが、迷ったり、自分で問題を解決したりする経験は少なくなっています。便利さによって旅の「物語性」が少し失われているのではないかと考えます。

本や旅は、人生を変えるきっかけになることがあります。そして、旅行の失敗やトラブルも、時間が経つと大切な思い出になるかもしれません。今回のエピソードは、昔と今の旅を比べながら、便利さ、成長、年齢、人生のタイミングについて考える内容です。


エピソード: Learn Japanese with Noriko

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