きくドラ
2026年9月29日 · 6:02
江戸時代末期から明治期に成立した夫婦愛を描く滑稽噺。 孔子の故事を背景に、妻が夫の本心を試す物語で、現代でもNHKの落語番組や舞台、音声メディア等で広く演じられる人気演目。 ■出演 おさき:Kamo 仲人:堀江真弘 亭主:有田真 語り:呉よしたか
2026年9月23日 · 5:31
陸奥の国で暮らす漁師が・村允(そんじょう)は、狩りの最中につがいのおしどりを見つけた。 この日は全く獲物が獲れず飢えていた彼は、仕方なく雄鳥を矢で打ち抜いた。 その夜、夢に見た事の無い女性が泣きながら現れて…。 伝統的な死生観や情愛の美しさを書き上げた名作短編。 ■出演 語り 上原達裕 雌鳥 橘紗モカ
2026年9月15日 · 13:50
竜巻で魔法の国へ飛ばされた少女ドロシーが、脳のない案山子、心のないブリキ男、臆病なライオンと出会い、願いを叶えるためエメラルドの都を目指す名作ファンタジー、1900年発表。 1939年の名作ミュージカル映画をはじめ、舞台やアニメなど数多くメディア化。 【出演】 語り 呉圭崇 ドロシー Kamo 北の魔女+グリンダ 有田真 かかし++木こり+ライオン堀江真弘
2026年9月8日 · 9:00
金色の文字に、花と葉の浮彫、葡萄の実をかたどった振子。 古い時計店で見つけた、洒落た細工の柱時計をすっかり気に入った私は、喜んで買い求めます。 ところが、そのわずか数日後に地震が起きて…。 初出:「文章倶楽部 第十一巻第三号」1926(大正15)年3月1日発行 ※初出時表題「柱時計に噛まれる話」 ■出演 私:呉よしたか 主人:堀江真弘
2026年9月1日 · 8:38
「蝸牛(かぎゅう)」とは、カタツムリ・でんでんむしのこと。 それを知らない太郎冠者は、主人に「蝸牛(かぎゅう)をとってこい」と命じられ、山伏をカタツムリと勘違い。 室町時代に能・狂言が芸能として形作られる中で成立。 【出演】 山伏 有田真 主 Kamo 太郎冠者 堀江真弘 語り 呉よしたか
2026年8月26日 · 5:36
ある日、緑のかえると黄色いかえるはどちらが美しいか言い合いになりました。 しかし言い合う内に冬が訪れてしまい…。 ■出演 緑のかえる 堀江真弘 黄色のかえる Kamo 語り 有田真
2026年8月18日 · 5:28
念願かなって、釣りの名人のおじさんと出かけた少年・たけお。 その途中、店の小さな飾り窓で、花かごを持った女の子と、たいこをたたいている男の子の人形を見つけて…。 ■出演 たけお Kamo おじさん 堀江真弘 語り 有田真
2026年8月11日 · 3:26
泣きじゃくる子供を見たどじょう売りのおじいさん。 どうしてそんなに泣いているのか話を聞いてみると…。 夏休みの読書で簡単に読める名作短編童話。 初出:1928(昭和3)年 ■出演 子供 有田真 どじょう 堀江真弘 子供2Kamo どじょう売りのじいさん 呉よしたか 語り 呉よしたか
2026年8月4日 · 9:27
秦を滅ぼし、覇王として君臨しながらも、孤独と虚無感に苛まれる項羽の心情を描く。 老臣・范増の諫言、愛馬・騅と悲壮な運命へ向かう姿に作者の孤独感が投影されている。 1919(大正8)年発表。 【出演】 語り 内海祐紀 項羽 武田慎太郎 范増 出先拓也 侍臣 山川琴美
2026年7月29日 · 4:54
灼熱の太陽を浴びながら働く工夫たちの中で、ひときわ若い新吉が作業中に高所から落ちてしまった。 入院中のベッドで彼がその時感じたものとは…。 うだるような暑さの中で筆者が描く色鮮やかな筆致は目くるめく妄想の世界へと誘って…。 初出:1939年 ■出演 語り 山川琴美 男 出先拓也 新吉 武田慎太郎
2026年7月21日 · 13:57
福井藩きっての臆病者・双子六兵衛が罪を犯して逃亡した剣豪・仁藤昂軒を討つため「ひとごろしー!」と大声で執拗に追い回す、前代未聞の心理戦を描いた痛快時代小説。 刀では勝てない弱者が精神攻撃で敵を追い詰める「上意討ち」の妙味 … 続きを読む →
2026年7月14日 · 6:36
古い池に暮らす蛙たちは、「世界はすべて自分たちのためにある」と信じて疑わない。 世界を自分中心に捉える姿を通して、思い込みや身勝手さを鋭く描いた、芥川龍之介の風刺寓話。 ■出演 蛙1 武田慎太郎 蛙2 出先拓也 蛙3 … 続きを読む →
2026年7月7日 · 6:07
「私」が俳友にすすめられるまま一杯頂こうとした際、その友人の言ったある言葉に違和感を感じて…。 日常に潜む密かな狂気を描いた短編ミステリー。 ・初出1947(昭和22)年 【出演】 私 出先拓也 石亭 武田慎太郎 女中 … 続きを読む →
2026年6月30日 · 12:01
平安時代後期に成立した日本最大の説話集より 冥界と所縁ある公卿・小野篁 陰陽師・安倍晴明のエピソード 【出演】 語り 大森陽太 小野篁・安倍晴明 こがめみく 閻魔大王ほか 松坂依弦 藤原良相ほか 皆月希乃花
2026年6月23日 · 10:24
心を病んだ妹と、妹を看病する美しい姉の物語 ある雨の日、妹は姉の為、ある決意をする。 初出:「龍生」1963(昭和38)年7月号 【出演】 語り:大森陽太 妹:こがめみく 姉:皆月希乃花 佐伯:松坂依弦
2026年6月17日 · 10:05
私の故郷、紀州新宮で初めて自転車に乗ったのは父であった。 そんな父がある夜、自転車を壊して帰ってきた。 父にケガは無かったのだが翌日、学校で昨夜、父が狸と相撲を取っていたという話が…。 ■出演 私N 中澤まさとも 私子供 … 続きを読む →
2026年6月9日 · 12:01
1920年代「ジャズ・エイジ」のアメリカで絶大な人気を誇った作家の好短編。 サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』でも登場。 陽気な交通警察官が美しいスピード狂の女性と出会い、魅せられていく。 【出演】 語り:皆月希乃花 … 続きを読む →
2026年6月2日 · 3:33
お腹の弱い勇ちゃんは、いつも果物が食べられず不満でした。 そんなある日、果物の入ったパイをもらったとき、家族で分けて食べようとするのですが…。 ■出演 勇 皆月希乃花 兄 大森陽太 姉 こがめみく 母 松坂依弦 … 続きを読む →
2026年5月26日 · 4:22
雄二の誕生日が近づいてきました。 ちょうどその日は学校の遠足の日で、雄二はお天気になるのかをずっと気にしていました。 当日は澄んだ秋空の下、姉からもらった小さな鈴をポケットに入れて遠足へ出かけます。 紅葉や鈴の音を通して … 続きを読む →
2026年5月19日 · 11:19
大名と家来の太郎冠者が国もとへ帰る途中、入間川に到着。 ”入間には、言葉を反対の意味に捉える「入間様(逆さ言葉)」がある” と聞いていた大名は、土地の男の言葉を勘違い。 室町時代の中期(15世紀中期頃)に成立していたと言 … 続きを読む →
2026年5月13日 · 10:03
むかしむかし、きつねを従えているおおかみがいました。 横暴で欲張りなおおかみは、事あるごとにきつねへ色々な命令をしていました。 ですが、自分勝手な振る舞いのおおかみから早く逃れたかったきつねは 貪欲なおおかみの性格を上手 … 続きを読む →
2026年5月5日 · 9:36
選手権大会出場を決める試合中、星野くんは見事逆転二塁打を放つが…? 道徳の教科書にも掲載されていた集団のルールと個人の誠実さを問う物語。 【出演】 星野 五十嵐由佳 喜多 大島由莉子 別府 中澤まさとも 語り 出先拓也 … 続きを読む →
2026年4月28日 · 7:33
働かずにぶらぶらと日々を過ごすペンキ屋の兵蔵。 ある日、町の老舗菓子屋から、看板に誰もが振り向くような美人を描くよう依頼される。 美しい女性の絵を描き上げた彼は、なぜかその頭にあるものを書き加えて…。 ■出演 兵蔵 … 続きを読む →
2026年4月22日 · 7:52
母を亡くした寂しさを紛らわしているうちに、どんどんいたずらがひどくなった武雄。 あまりのひどさに怒ったお父さんはとうとう彼を蔵に閉じ込めてしまう。 一人寂しく過ごす彼がその中で見たものとは…。 初出: 「九州日報」192 … 続きを読む →
2026年4月14日 · 12:47
戦後の無頼派作家・織田作之助が、お見合いで結ばれた男女の飾らない日常を描く。 大阪の風土を感じさせる軽妙な語り口で、人間味あふれる夫婦像を鮮やかに写し出した作品。 1942年発表。 【出演】 政子 五十嵐由佳 軽部 平居 … 続きを読む →
2026年4月8日 · 10:46
1920年ごろ、スペイン風邪が流行っていた。 心臓の弱かった私は、予防法としてマスクを常に着けていた。 それ以外にもうがいや手洗いなど…。 そして脅威が去り始めた時にはようやくマスクを外して活動をするのだが…。 100年 … 続きを読む →
2026年3月31日 · 11:07
都会から来た好青年と観光地に住む三十女。 カメラのレンズを通し、女は初めて男を所有した。 1960年『ヒッチコック・マガジン』発表。 【出演】 語り 出先拓也 男 鈴木将之 女 山川琴美
2026年3月25日 · 11:18
昔、画奴隷雁島に喜兵衛という金持ちの瀬戸物店があった。 彼は六兵衛という番頭の力もあり、大変繁盛していた。 そんなある日、そこで働く六兵衛の甥が病に倒れて…。 ■出演 六兵衛 柏士文 甥 鈴木将之 喜兵衛 出先 … 続きを読む →
2026年3月17日 · 5:12
幸福(しあわせ)は、ある日、貧しい姿になって家々を訪ねて歩くことにしました。 もしその姿の自分をそれでも迎え入れてくれる人がいたなら、その人の家に幸福を置いていこうと考えたのです。 初出:「婦人之友」1921(大正10) … 続きを読む →
2026年3月10日 · 12:42
造船会社の会計係Tは算盤を弾く。 十二億四千五百三十二万二千二百二十二円七十二銭 彼の暗号通信は愛しき君に通じるか? 算盤で恋は実るか? 1925年発表の恋愛推理短編。 【出演】 語り 出先拓也 T 鈴木将之 S子 山川 … 続きを読む →
2026年3月3日 · 6:30
君は「オドラデク」を知っているだろうか。 それは平たい星形の糸巻のように見えるし、また実際に糸で巻かれているようにも見える。 「オドラデク」は神出鬼没で家の中に現れるかと思えば、数か月も現れなかったりもする。 「オドラデ … 続きを読む →
2026年2月24日 · 10:42
バレエやディズニー作品でお馴染みのヨーロッパの昔ばなし。 フランスの詩人・ペロー版の優雅且つエログロ・ナンセンス・エスプリも効いた本当は怖い童話。 【出演】 語り:中澤まさとも 王女:青山優子 王子:武田慎太郎 老仙女・ … 続きを読む →
2026年2月17日 · 9:53
お園という大変怜悧な美人がいた。 ある証人に嫁いだが、結婚後、4年で亡くなってしまった。 葬儀の晩、彼女の小さい息子が 「お母さん、二階のお部屋に居たよ」と言ってきて…。 ■出演 語り 五十嵐由佳 お園の夫の母 青山優 … 続きを読む →
2026年2月10日 · 4:35
身分を隠した王さまが、町の小さな靴屋に行きました。 靴屋のぶっきらぼうなおじいさんに、王さまはあるお願いをします。 「小さい声で、ほんのひとくち言えば、あげるよ。」 王さまがお願いしたその一言とは…。 ■出演 王さま:中 … 続きを読む →
2026年2月4日 · 7:26
ある雨の日、私は偶然入った絵画展で一枚の絵が目に留まった。 私は創作者としての達成感と自身の評価に迷いながらも、己の感性を貫き続けた画家の遺志に想いを馳せて…。 ■出演 私 中澤まさとも 記者 武田慎太郎
2026年1月27日 · 16:32
紀元前一世紀、ローマの名将・マーク・アントニーは、エジプトの女王・クレオパトラに魅入られ、破滅していく。 そして、クレオパトラもまた…。 同じシェイクスピア作品「ジュリアス・シーザー」の後日譚。 【出演】 アントニー 中 … 続きを読む →
2026年1月20日 · 12:59
天正十年六月二日 威名、天を圧した織田信長は、四十九歳をもって明智光秀に討たれた。 その翌日、備中・高松城で毛利勢を水攻めしていた秀吉は、本陣の前を通る あやしい者を捕らえた。 天下分け目の山崎の戦から天下統一まで、少年 … 続きを読む →
2026年1月14日 · 6:23
この一か月間、私はある記事が載ってないか探し続けていた。 それは私に絞め殺された可哀そうな下町娘に関する報道であった。 初出:「探偵クラブ」1933(昭和8)年1月 ■出演 私 鈴木将之 女 内海祐紀
2026年1月6日 · 9:01
僕が14歳の頃、近所に住んでた大沢先生という頑固老人。 この人をぎゃふんと言わせてやろうと、突っかかった若かりし日の僕だったが…。 初出:1900(明治33)年10月 ■出演 僕 内海祐紀 僕N 林佑樹 先生 鈴木将之 … 続きを読む →
2025年12月30日 · 4:31
月の朝、お雑煮の支度をしながら交わされる夫婦の会話。 餅の焼き加減をきっかけに、過去の出来事がぽつりと語られる。 ささやかなやり取りを通して、年のはじめのひとときを描いた短編。 ■出演 夫:林佑樹 妻:青山優子 語り:内 … 続きを読む →
2025年12月23日 · 10:07
古の日本を求めて、西洋人未踏の地へ。 イギリスの旅行家、探検家、紀行作家、写真家、ナチュラリストによる明治維新期の日本旅行記。 通訳兼案内人の伊藤と共に、関東から日光・北陸・東北・北海道までの旅を記す。 1880年(明治 … 続きを読む →
2025年12月17日 · 3:33
私は戦後、南方から帰ってきたHの弟・Sと会うと、いつも彼から外国の色々な話を聞かせてもらっていた。 今日は、上海にいたときの話で…。 初出:1953(昭和28)年 ■出演 私 青山優子 S 林佑樹
2025年12月9日 · 8:30
明治⑩年ごろから㉚年頃にわたる年末年始の風景。 ”私は、こういう悠長な時代に生まれて悠長な時代に育って来たのである。 今日の激しい目まぐるしい世のなかに堪えられないのも無理はない。(大正⑬年⑫月)” ・絵草紙屋の店先 ・ … 続きを読む →
2025年12月3日 · 10:33
廃娼論が叫ばれていた大正期に著者が育った茨城県古河町の芸者置屋での見聞を実例として公開した記録。 初出: 「婦人公論 第十年八号」中央公論社、1925(大正14)年8月1日 ■出演 1大泥棒の客 語り 藤本教 … 続きを読む →
2025年11月25日 · 10:00
時は、実りの秋。 山伏が木に登って柿を食べている所を柿畑の持ち主が発見。 「憎い奴め懲らしめてやろう」と無茶ぶりをします。 絵本になったり、小学校の教科書にも掲載されている有名演目。 江戸時代に成立。 【出演】 山伏 鈴 … 続きを読む →
2025年11月19日 · 11:02
左官の金太郎が三両入った財布を拾って、届けようとしたのだが… 江戸っ子の吉五郎は頑固で決して受け取ろうとはせず。 互いにケンカっ早い江戸っ子同士、もみ合いになって…。 そして等々、二人ともお白州へ出ることとなった。 言わ … 続きを読む →
2025年11月11日 · 10:01
旧暦の十五夜、座頭が虫の音を楽しもうと野辺に出ました。 するとそこに別の男がやってきて、座頭と意気投合します。 ですが、その帰り道に… 座頭とは、目の見えない琵琶法師や盲目の人を指します。 【出演】 語り 呉圭崇 座頭 … 続きを読む →
2025年11月5日 · 17:44
フェンチャーチ街で起きた殺人事件。 巷はその謎ときに賑わいを見せていた。 そんなある日、食堂で老人が事件について論じており、それを見かけた新聞記者のポリーは…。 刊行当時、『隅の老人の事件簿』として「シャーロック・ホーム … 続きを読む →
2025年10月28日 · 11:28
「食指が動く」(春秋左氏伝) 「まず隗より始めよ」(史記) 「漁夫の利」(戦国策) 「漱石枕流」(晋書) 中国の書に古代から記された現代に残る「故事成語」の由来。 【出演】 松坂依弦 大森陽太 れゐ 月城ひかり こがめみ … 続きを読む →
2025年10月21日 · 7:45
時は、徳川の御代。 江戸に、大変な無精者がおりました。 ある日、無精者は、おかみさんに頼まれ、おかみさんの病気が治ったお礼参りに身延山へ行くことになりました。 ところが、なんせ無精者ですから億劫でたまりません。 【出演】 … 続きを読む →
2025年10月14日 · 10:14
現代に残るギリシア神話由来の言葉から やまびこ「エコー」 自己愛・うぬぼれ者「ナルシスト」の物語 【出演】 エコー こがめみく ナルキッソス 松坂依弦 ヘラ れゐ 語り 大森陽太
2025年10月6日 · 8:47
「姉さま姉さま。わたし、ずいぶん奇妙な夢をみましたわ」 「第11章 誰がタルトを盗んだ?」「第12章 アリスの証言」からアリスの帰還まで。 イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソンがルイス・キャロルの筆名で執筆 … 続きを読む →
2025年9月30日 · 4:43
蟹が床屋を始めました。 でも、なかなかお客さんが来なくて、探しに回っていると…。 ■出演 蟹 松坂依弦 たこ 大森陽太 たぬき こがめみく 語り 月城ひかり
2025年9月23日 · 5:02
ショーウィンドに並べられた人形たち。 その中で一体の人形が初めて見る世界に圧倒され、目まいで倒れてしまい…。 広島で被爆した体験を詩や小説として残した作家、原民喜が描く短編作品。 ■出演 人形1 れゐ 人形2 大森陽太 … 続きを読む →
2025年9月16日 · 8:07
最強の武器トールハンマー(ミョルニル)が巨人に盗まれてしまいました。 奪還の為、トールとロキは、花嫁と侍女に扮し、巨人の国ヨーツンヘイムを訪れます。 イタズラ好きなロキも、たまにはいいことをするお話。 【出演】 ロキ こ … 続きを読む →
2025年9月10日 · 6:53
母と買い物の帰り道、ヤドカリが売っているのを見つけた義夫。 姉にねだって買ってもらう事になったのだが…。 晩夏を過ごす姉と弟のある夜のお話です。 ■出演 義夫 月城ひかり 母 こがめみく 姉 れゐ 商い 青柳 … 続きを読む →
2025年9月2日 · 10:24
室町時代の禅僧、一休宗純の幼少期を描いた作品。 お寺で修行する一休さんは、自由な発想や知恵で難題を解決し、人々に笑いと教訓を与えていきます。 1975年にはアニメ化され広く親しまれました。 ■出演 一休さん:こがめみく … 続きを読む →
2025年8月26日 · 9:20
神々が暮らす国・アースガルドに、ロキと言う少し変わった神さまがいました。 ある時ロキは、力持ちの神さま・トールの妻・シフに悪戯をしました。 映画やゲームでもお馴染みの神々や武器のルーツ。 【出演】 ロキ こがめみく トー … 続きを読む →
2025年8月20日 · 8:13
朝から虫歯が痛くて痛くて堪らない美智子さん。 痛みに呻きながら耐える彼女でしたが…。 苦悶の中で脳内を駆け巡る少女の妄想劇の一端をオーディオドラマ化。 初出:1923(大正12)年 ■出演 美智子 こがめみく 母 月城ひ … 続きを読む →
2025年8月12日 · 12:34
1888年発表、「SFの父」による冒険小説。 無人島生活を余儀なくされたニュージーランド・オークランドの少年たちによる、勇気・団結・規則正しい生活の物語。 【出演】 ブリアン こがめみく ドニファン 皆月希乃花 ゴードン … 続きを読む →
2025年8月6日 · 12:21
ある村に大変利口だと評判の娘・エルゼがおりました。 エルゼが成長して、お嫁にもらいたいという男性が現れ食事会を開くことになったのです。 そして、地下室にあるビールをエルゼが持ってくるはずがいつまでも戻って来なくて…。 ■ … 続きを読む →
2025年7月29日 · 9:54
竜王のお妃様が病気になり、効き目があると言われる「猿の生肝」を取ってくるように命じられたくらげ。 けれど、猿に騙されてしまい… その後くらげの運命は…。 ■出演 くらげ:こがめみく タイ・猿:松坂依弦 竜王:大森陽太 語 … 続きを読む →
2025年7月22日 · 18:09
河竹黙阿弥の歌舞伎でも知られる「鼠小僧」の上方での活躍を描く。 大河内傳次郎主演、時代劇の父と呼ばれた伊藤大輔監督で映画化。 【出演】 治郎吉 鈴木将之 語り 出先拓也 仁吉 林佑樹 お仙 藤本教子 お喜乃 山川琴美 重 … 続きを読む →
2025年7月16日 · 21:42
時は天保の大飢饉、江戸をはじめとした各所で、その日食うものにも困る人々で溢れかえっていた。 そんなある日、神田明神前で営む水茶屋の看板娘・お駒は三下の権次から「天下の大事」と打ち明け話をされて…。 ■出演 駒 山川琴美 … 続きを読む →
2025年7月9日 · 9:40
その昔、子供に化けて人を驚かす狐がいました。 その日も狐は村人を驚かそうと…。 詩に乗せて物語を綴る作者の抒情に溢れた名作短編 初出:1922(大正11)年 ■出演 狐 林佑樹 三五郎 鈴木将之 子供1 藤本教 … 続きを読む →
2025年7月1日 · 8:24
明治座での歌舞伎「勧進帳」観賞について記したエッセイ風作品。 著者は自らが「詩人」に生まれついていることを再認する。 【出演】 私 鈴木将之 男 林佑樹 古本屋 武田慎太郎 爺 出先拓也 女たち 山川琴美 藤本教子
2025年6月24日 · 11:04
私の友人、坪井君が実家から拝借してきた怪しい日本刀。 それを預かって以来、妙な事が起きると聞き、それに興味を持った私は…。 初出:1951年 ■出演 私 出先拓也 坪井 内海祐紀 叔父 鈴木将之 … 続きを読む →
2025年6月17日 · 13:12
第一次戦後派の代表的作家によるユーモア短編「山名くんシリーズ」より 「ウスバカ談義」と「孫悟空とタコ」 大事件も大展開もなく天下泰平。 なのである。 【出演】 山名 鈴木将之 男①+克ちゃん 武田慎太郎 男②+大将 林佑 … 続きを読む →
2025年6月10日 · 7:00
若い頃から、とにかくものぐさがり、じっとしている日々を過ごしているおじいさんがいました。 周囲からは愛されるものの、話しかけられると顔をしかめることも…。 ですがそんなおじいさんでも子供は好きでした。 ある日、おじいさん … 続きを読む →
2025年6月3日 · 5:29
昔々、隠岐の島に住んでいた白うさぎが海を渡りたくて、サメの背中を踏み台にするのだが、怒ったサメに体の皮を剝がされてしまい…。 古事記の一説に伝わる大国主命にまつわる逸話。 ■出演 ウサギ 内海祐紀 サメ 出先拓也 神1 … 続きを読む →
2025年5月27日 · 6:47
日本の国技とされる相撲。 その始まりが描かれている現存する日本最古の書物『古事記』(712年)と『日本書紀』(720年)。 神々の力比べや、當麻蹶速(たぎまのけはや)と野見宿禰(のみのすくね)による「天覧相撲」は、古くか … 続きを読む →
2025年5月19日 · 10:40
旅行記後半に収録。 ガリバーは、人間たちを家畜にするフウイヌムという馬の一族と出会う。 人間社会と人間の非理性を痛烈に風刺。 旅の最後にガリバーが得た安らぎとは…? 【出演】 レミュエル・ガリバー 鈴木将之 馬の主人 出 … 続きを読む →
2025年5月14日 · 8:47
昔々、鬼が二人、山に住んでいました。 ある晩、ふもとの村に降りた二人は、そこで初めて酒を飲んで…。 ■出演 赤鬼:中澤まさとも 青鬼:武田慎太郎 母親:内海祐紀 子供:真一涼 太った奥さん:青山優子 村人1:林佑樹 村人 … 続きを読む →
2025年5月6日 · 9:56
江戸を離れ、紀州・白子までやってきた弥次さん、喜多さん。 旅のホラは吹き捨てとばかりに、あの大作家になりすまして…? 【出演】 弥次郎兵衛 出先拓也 喜多八 鈴木将之 南瓜の胡麻汁 大島由莉子 語り 内海祐紀
2025年4月30日 · 9:44
引き出しの中にはいっていたまりに恋をしたこま。 彼女にプロポーズをしたこまだったが…。 いつまでも変わらない恋心を残酷にも切り裂く 時の流れの無常を描いた、アンデルセン童話ならではの ちょっとほろ苦い作品です。 ■出演 … 続きを読む →
2025年4月22日 · 15:50
馬琴、京伝、一九… 洒落と奇矯で浮世を雄飛した戯作者たちの交流。 「南総里見八犬伝」の作者・滝沢馬琴の半生。 【出演】 滝沢馬琴:鈴木将之 山東京伝:武田慎太郎 蔦屋重三郎・浅利又七郎:林佑樹 十返舎一九・千葉周作:中澤 … 続きを読む →
2025年4月15日 · 16:43
クリスマスに男の子がもらったビロードのうさぎ。 男の子は毎晩一緒に寝るほど大事にしていました。 そのうちにうさぎはボロボロになってしまいましたが、それでもうさぎは幸せでした。 ですが別れは突然訪れて…。 ■出演 うさぎ: … 続きを読む →
2025年4月8日 · 7:25
「お母さん…彼は本当に、私の兄だったのです!」 画商の弟・テオから画家で最愛の兄・ヴィンセントへ。 あるいは、妻、母への手紙。 そして、ヴィンセント最晩年の手紙、孤独の価値。 【出演】 テオ:中澤まさとも ヴィンセント: … 続きを読む →
2025年4月1日 · 9:14
二十年前、ニューヨークを飛び出し、西部で成り上がったボブ。 そして友人のジミーと再会の約束を守るため彼は戻ってきた。 待っている間、話しかけてきた警官にジミーとの約束を話すボブだが…。 ■出演 ボブ … 中澤まさとも 警 … 続きを読む →
2025年3月25日 · 6:51
赤坂への道に紀伊国坂という坂道がある。 ある晩遅く、商人がその紀伊国坂を急いで登っていると、堀の縁にかがんで泣いている一人の女がいて…。 ■出演 商人:林佑樹 蕎麦屋:鈴木将之 女:内海祐紀 語り:山川琴美
2025年3月19日 · 14:13
仲良し4人組が結成したおにおん倶楽部。 月に1度の集まりで、お互いの良いことをした話を持ち寄ろうという事になった。 それにやる気を見せた厳ちゃんは、日曜日に街へ出て…。 初出:1947(昭和22)年 ■出演 片貝厳 … 続きを読む →
2025年3月11日 · 10:23
孔子と弟子たちの交流を物語化した「論語」入門の大ベストセラー。 昭和十三年(1938)初版発行。 「子路の舌」「申棖の慾」を抜粋。 【出演】 語り 呉圭崇 孔子 出先拓也 子路 林佑樹 門人 武田慎太郎
2025年3月4日 · 16:12
ある朝、コワリョーフが鏡を見ると、鼻が無くなっていた! 慌てて探しに街へ出ると鼻は外套を着て馬車に乗り込むところで…。 一度だけでは理解の追いつかぬシュールで理不尽な悲喜劇。 あなたの鼻もいつの間にか…。 初出:1938 … 続きを読む →
2025年2月25日 · 15:14
”死後の世界とは 霊との対話とは” 心霊研究家でもあった作家の体験が語られる代表作より 「無目的の霊」「おかよ婆さん」を中心に 【出演】 僕 出先拓也 浄源 平居正行 中川 林佑樹 了順 山川琴美 おかよ婆さん 青山優子
2025年2月19日 · 13:56
私が友人のデュパンと書斎で過ごしていると、顔なじみの警視総監がある事件の相談に訪れて…。 ある手紙を探しているという彼の話はとても奇妙なもので、犯人も盗まれた場所も分かっているのに見つからない。途方に暮れる警視総監に送っ … 続きを読む →
2025年2月11日 · 9:46
高天原を追放され、出雲に降り立ったスサノオノミコトは、ヤマタノオロチを退治し、クシナダヒメと結ばれる。 彼らの子孫・大国主神は、国造り、国譲りなど日本の礎を築いた。 【出演】 語り 皆月希乃花 スサノオノミコト こがめみ … 続きを読む →
2025年2月4日 · 7:03
大阪の倉庫会社に長年勤めている男は、平社員のまま働き続けることに次第に疲れを感じていた。 そんな彼は最近、会社近くの橋を通る荷馬車の馬の姿を目にしては、胸に痛みを覚えるようになって…。 初版発行日:1993(平成5)年5 … 続きを読む →
2025年1月29日 · 16:45
全校の代表として拝賀式の挨拶を行う事になった光吉。 成績優秀だが、母子家庭で身なりもボロボロの彼は、自分が壇上に立つことは相応しくないのではないかと母に告げるのだが…。 初出:1939(昭和14)年 ■出演 光吉 山川 … 続きを読む →
2025年1月21日 · 9:50
日本初の童話劇集より。 小説家・劇作家・俳人・文学座の創立メンバーでもある著者の代表的童話劇。 スコットランドや北部イングランドに伝わる妖精・ブラウニーの話から想を得ている。 【出演】 トミー:水原愛 ジョニー:皆月希乃 … 続きを読む →
2025年1月14日 · 15:24
医者である夫のジョンはいつも私のことを気にかけてくれていた。 体の不調を訴えていた私は、ジョンの勧めで古いお屋敷でひと夏を過ごすこととなったが、私はそこである奇妙な気配を感じていた… 1892年1月発表 ■出演 私:五十 … 続きを読む →
2025年1月8日 · 7:03
ある貧しい親子がおりました。娘が何か食べるものを探しに森へ出かけると見知らぬおばあさんと出会いまして…。 作品の後に出演者のアフタートークも特別収録! ■出演 少女 佐藤ひかり 母 こがめみく おばあさん … 続きを読む →
2024年12月31日 · 11:35
スイスのアルプス山脈・アルムでおじいさんと暮らすハイジの元に、都会から体の弱い少女クララがやってきます。 クララを心からもてなす二人でしたが、羊飼いのペーターは複雑な気持ちでした。 原作の発表は、1880-81年 【出演 … 続きを読む →
2024年12月25日 · 16:54
郵便局で働くコルババさん。 彼は、郵便配達の仕事に飽きており、不満ばかり言っておりました。 そんなある日、郵便局で居眠りしてしまったコルババさんは、何かが床を歩き回る物音がして…。 仕事に喜びを見いだせない若者が見たもの … 続きを読む →
2024年12月17日 · 5:25
12月31日の大晦日、真夜中のある都の四辻で一匹の猪と一匹の犬が偶然出会い、二匹は一緒にご馳走を食べることになり…。 干支にまつわる童話。 初出:「九州日報」1922(大正11)年 ■出演 猪:柏士文 犬:呉圭崇 語り: … 続きを読む →
2024年12月10日 · 10:20
月夜の晩、湯浴みをする白狐を見た者は狐憑きになるという。 或る山奥の渓流のほとりの温泉を舞台にした民話風戯曲。 【出演】 角太郎 岸宏亮 お小夜 水原愛 お小夜の母 皆月希乃花 ローザ こがめみく メイド+語り 中山 … 続きを読む →
2024年12月4日 · 13:49
ある富豪が目を見開いたまま死亡していた。 その死に様の凄惨さから、何者かに殺害されたのではないかと捜査が進められ、容疑者として住み込みの小間使いが浮かび上がったが…。 死体に怯える彼女は、殺害を否定し続ける。 一体、真犯 … 続きを読む →
2024年11月26日 · 4:46
もぐらの子どもは、土の中のコスモスの白くて細い根っこが何やら最近楽しそうにしていると気になって…。 コスモスと月の光の情景が母子の交流とともにやさしく描かれた作品 ■出演 もぐらの子ども:真一涼 もぐらのお母さん:山川琴 … 続きを読む →
2024年11月19日 · 16:33
楽団で一番下手なセロ弾きのゴーシュは、音楽会に向けて一生懸命練習していました。 すると毎晩、奇妙な訪問者が現れ、ゴーシュは彼らとの奇妙なやり取りを通じて成長していきます。(1934年発表) 【出演】 ゴーシュ 中山乃都可 … 続きを読む →
2024年11月13日 · 15:32
水神様が棲むという湖のそばにある村で、おきいちゃんとおたあちゃんという、大変仲良しな女の子たちがおりました。 ある日、彼女らは三又土筆を探しに出かけて…。 幻想的な詩が綴る二人の絆を描いた物語。 ■出演 おたあちゃん … 続きを読む →
2024年11月5日 · 11:29
不思議な世界に迷い込んだアリスは、チェシャ猫に導かれて三月うさぎの家を訪れました。 そこには、帽子屋と山ねずみもいて、彼らはみんな狂っていました。 原題:A Mad Tea-Party 【出演】 アリス 中山乃都可 チェ … 続きを読む →